アッシパルマンティエで赤ワイン。
もうそろそろ本格的に春がやってくるけれど、そういやこの冬食べてなかったな。
とふと思い立ちじゃがいもを購入。あつあつほくほくのじゃがいもとひき肉の重ね焼きで赤ワインを呑もうという算段です。
アッシパルマンティエはフランス名でイギリスではコテージパイ、アメリカではカウボーイパイと世界各地に似たレシピの料理がある模様。まあ材料が芋にひき肉に玉葱ですからね、ザ・家庭料理ですね。
日本の家庭料理には似た調理法のものはないけど、組み合わせ的に言えば肉じゃがってとこでしょうか。
アッシパルマンティエで家飲み
- 春キャベツのお湯かけサラダ
- アッシパルマンティエ
春キャベツのお湯かけサラダ
ちぎった春キャベツをザルに入れ熱湯をまわしかけてしんなりさせたものをオリーブオイルと塩、胡椒、酢を合わせたドレッシングで和えます。
アッシパルマンティエ
皮をむいて乱切りにしたじゃがいもを水から茹で、柔らかくなったら湯を捨て(※茹で汁は一部残しておく)鍋の中でつぶします。茹で汁、牛乳を加えながら滑らかにつぶし、最後に塩胡椒で味を整えバターを加えてピューレ状にします。
じゃがいもを茹でている間にミートソースを作成。鍋にバターを熱しみじん切りのにんにく、玉葱、にんじん、エリンギ、挽き肉を順に加えて炒め、塩胡椒で調味して赤ワインを注ぎローリエを加えて煮込みます。
耐熱容器に肉、芋、肉、芋と重ねて敷き詰めてオーブンで表面に焼き色がつく程度に焼いたら完成。
今回はソースにも生地にもバターを使用したのでチーズなしバージョン。よって表面の焼き色がちょっと物悲しいことになっています。生地に卵黄入れたり表面にバター塗ったりしたらまた変わっただろうけど、こりゃあんまり食欲をそそられる見た目じゃないね。バターを使った、といっても全体量はたいしたことないので余った種はチーズありで焼こうかな。
ひき肉が牛だったり合挽きだったり羊だったり(今回は合挽きを使用)、ミートソースに入る野菜が違ったりチーズがあったりなかったりと多分家庭によって無数のレシピがありそうなこの料理。私はまだまだアッシパルマンティエ初心者ではありますが、野菜多めで軽め、でも味付けはしっかり目のソースに薄味のじゃがいも生地というコントラストが好きみたい。
何回も作っているうちに確固たる自分レシピが出来上がっていくことでしょう。
こういう料理ってぱっと見はめんどくさそうだけど手間がかかるのは野菜のみじん切りだけ。あとはじゃがいもを茹でている間にソース作りができるし、じゃがいもをつぶしている間にソースを煮込んでおけるし、焼いている間にサラダの準備ができるし、で、意外に作業工程行率のよい一品ではないかと思います。
ほら、揚げ物とか炒め物ってつきっきりになっちゃうから他のことできないもんね。
といいつつも、次回作るのは次の秋が来てあたたかい料理が恋しくなってから、かしら。材料的には旬云々はあまり関係ない料理なんだけどね。
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