今月のカリッとした読書 9月第一週。
公開日:
:
最終更新日:2014/09/16
読書
9月に入れば、気分はもう秋。
秋といえば何ですかね。食欲?芸術?ファッション?
どれも大好きだけれど、一番シンプルに楽しめるのは「読書」かな。
今月は読んだ本を記録していきたいと思います。
今週の読書
パリジェンヌ流モードなプチ・ルール
売り上げランキング: 25,824
大好きなイラストレーター、米澤よう子さんの本は、悩める40代ファッションのヒントがいっぱい。
日本を離れていた時にリリースされたものも全て目を通したいと思っています。
黄金の丘で君と転げまわりたいのだ
ポプラ社
売り上げランキング: 161,059
酒かワインかチーズか何かの本が読みたいなあと思って手に取った1冊。
実は三浦しをんさんも岡元麻理恵さんも全く存じ上げないのですが、なんとなく気に入りそうな予感がしています。
MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体
宣伝会議
売り上げランキング: 10,890
毎日楽しみにしているブログでおススメされていた本。
新刊かと思っていたら、2012年に出版されていたものだった。ほんの数年日本を離れていただけなのに、まだまだ浦島太郎状態にあることは否めません。
というわけで、今週はこの3冊を読みます。
印象に残った本については後日改めて読後の感想を記すことにします。
9月の新しい試みもまた楽しめそう。人生はインプットとアウトプットの連続だからね。
関連記事
-
続けた先に、何かいいことあるかもしれない。
そんなにずっと続けてるんだったら、もっと何か別のことを考えればいいのに。 毎日飽きもせ
-
笑い転げながらワインを学ぶ。「黄金の丘で君と転げまわりたいのだ」
いやー、笑った。 笑いました。 先日読み始めたワイン本、黄金の丘で君と転げまわり
-
人間より、モノのほうが信じられる。
ここのところ訳あって依存に関する書物を読み漁っています。 その中で 「人間は人(
-
最底辺の仕事はできない。
生きている限り、仕事について考え続けなければいけない、と覚悟しています。なぜなら、生涯現役
-
耳読書のありがたさ、中年世代におすすめの機能。
しつこいようですが本当に目が見えづらくてですね。 「らくらくホン」の衝撃。 この
-
ミニマリストの人に飽きてしまった。
第一営業部部長とかコンサルティングチームリーダーとか、所属する会社から付与される歴としたそれ
-
頭の中の声が相変わらずうるさい 、あなたいったい誰。
相変わらず、眠りが浅いです。 迷惑な独り言と脳内会話、頭の中がうるさい。 現在絶
-
親の視点から考える 「気持よくできる 実家の片付け」
先日書店をうろついていて、たまたま高齢者向け雑誌のコーナーに目が止まりました。 やはり
-
捨てる女、出会いを求める。
あれから、ラジオをよく聴いています。 関連 好きなものだけの毎日が、出会いのチャンスを
-
瞑想のすすめ。散らかった頭の中を整理する方法。
瞑想って随分メジャーになりましたよね。 以前は怪しい団体か宗教かと思われていた部分があ