家呑み献立 9/2 さばの水煮とちょこちょこ小鉢。
うーん…。
スカッと晴れたけど、やっぱりもう30度超えはないのかしら。まあ、過ごしやすいっちゃーそうなんですが、夏が短すぎて寂しい。
今夜の家呑み献立
- さば水煮とオニオンスライス
- もやしと韮のナムル
- 葱のおかか煮
- レンコンと人参のきんぴら
- 大根の皮と人参の醤油漬
今日のメインは缶詰の鯖水煮。たっぷりのオニオンスライスと大葉をのせて、レモンを絞るだけの簡単メニューです。香りづけ程度に醤油を垂らしても。
そろそろさんまが出始めていて気になるのだけど、シェアハウスの共用キッチンで焼き魚は結構気を使うもの。青魚欲を満たすには、応用の効く鯖水煮缶はかなり優秀。骨まで全部食べられるところもいいね。
昨夜の残りのもやしと韮を茹でて、塩と鶏ガラスープ、ごま油でナムルに。
葱の青い部分をざく切りにしてめんつゆで甘辛く煮たら最後に鰹節を絡めました。
葱の青い部分は香りが強いので豚や鶏を煮るときに使う以外はわざわざ食べない家庭も多いらしいですが、美味しくて栄養も豊富なので捨てるのは勿体無い。冷蔵庫でダメにしてしまう前にこうして一品作ってしまえばご飯や日本酒に合ういい箸休めになりますよ。
あとは作りおきの漬物ときんぴらで完成です。
相変わらずの粗食晩酌ですが、豪華な1品がドン!とある食事よりも、野菜の副菜をちょこちょこ並べる献立が好きなんだなあと近頃改めて思います。丼もの一品を急いでざっとかっこむよりも、いろんな料理を迷いながら食べすすめるとどうしてもゆっくり食事することになるので、食べすぎ防止にもいいはず。
もちろん、何品か並べるとなると献立バランスを考えなければいけないのだけど、甘いもの、酸っぱいもの、辛いもの、塩っぱいものなど、異なる味付けの料理で食卓を構成することを考えるのは、ゲームやパズルよりもずっと実用的な脳トレだと思うのですがどうでしょう。
いえいえ、脳はまだまだしっかりしてるつもりですが。
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