シェアハウスで料理 8/24 豆腐、卵、トマト、キャベツ…定番素材であっさりと。
昼寝の後、散歩がてら隣町まで歩いて行くと、なにやら小さな夏祭りが催されていました。
祭り、といっても大規模なものではなく町内会レベルのものですが、老いも若きも威勢のよい掛け声を上げながら神輿を担ぐ姿が、久しぶりの日本の夏だというのに何ら夏らしいイベントに参加していない私は嬉しかったです。
東京って結構こういう小さなお祭りいっぱいありますよね。神輿が通過する脇で地元の人が路上にござを引いて酒を酌み交わしているような光景は地元では見たことがないので初めて見た時はなんだか新鮮だったなあ。
今夜のメニュー
- トマトと大葉のサラダ
- 冷奴
- キャベツのおかか和え
- ピーマンの煮浸し
- 葱の卵焼き
- 大根皮の醤油漬
今日は昼も呑んじゃったので、夜は簡単にあっさりと。
わざわざ写真を撮るまでもない、いつものメニューですね…。でも、最近「同じメニューを繰り返し作る」このと大切さを感じています。
例えば、今夜のメニュー、葱の卵焼き。
材料を混ぜて焼くだけのシンプルなレシピだからこそ、フライパンを熱する温度とか、塩加減とか、葱の切り方になどによって、出来上がり具合が大きく変わります。料理って一度作ったらそのレシピを「クリア」できるわけではなくて、何度も何度も試行錯誤しながら自分の一番好きな味を模索していくところに楽しさがあるんだなあと改めて感じるこの頃なのです。
しかし…だんだん写真が酷くなりますね。既に掲載を躊躇うレベル。
カメラの限界、かなり近づいているような…。
関連記事
-
収納のない部屋用にストレージボックスを買ってみた。
先日から検討していた収納問題について、ようやく一歩前進しそうです。 >>参
-
生ひじきの卵焼き、肉団子と大根の味噌汁献立。
初めに謝罪をします、すみません。 残っていた生ひじきと卵を混ぜて磯の香りの卵焼きに仕立
-
トマトと卵の炒めもの、おかひじきのスープ献立。
トマトと卵があったら、かなりの確率にて炒めもの、もしくはスープを作っている気がします。
-
ほたるいかと菜の花の酢味噌和え、金時にんじんとねぎの炒めもの献立。
育ち盛りの男子学生には茶色いおかずや弁当が好まれると聞きますが、葉野菜至上主義おばさんの食卓は、気
-
家飲み献立 10/8 砂肝の葱塩ダレ他全5品で晩酌。
皆既月食かあ…と、階段の窓から空を見上げると赤い月。 おお、これは見えるかも!?と慌て
-
お家で簡単サムギョプサル 1人暮らしの晩ご飯。
今夜は訳あって早めに夕食を済ませなければなりませんでした。 ゆえに、ささっと簡単調理。
-
家飲み献立 9/16 白葱の卵焼き、砂肝のポン酢漬け他全5品で晩酌。
昼過ぎ、都内も結構揺れましたね。帰国して以来一番大きな揺れだったような気がします。 私
-
三つ葉と揚げの卵とじ、根菜の酒粕味噌汁献立。
寒い。 言ったところで何の解決にもなりませんが、寒いですね。 寒い夜には当然、あ
-
葱油の温かいポテトサラダ献立。
寒くなったからかどうなのか、近頃無性にお腹が空きます。食欲の秋ってやつでしょうか。 よって、朝
-
塩鮭の粕汁、卵とキャベツのしょうゆ炒め献立。
冬の存在意義。それは、汁っぽい料理をアテに酒を飲む、いわゆる「汁飲み」が滅法捗ることである。
- PREV
- 収納がない部屋の収納を考える。
- NEXT
- 今日捨てたもの 8/25 使用期限切れの薬。