家飲み献立 9/16 白葱の卵焼き、砂肝のポン酢漬け他全5品で晩酌。
昼過ぎ、都内も結構揺れましたね。帰国して以来一番大きな揺れだったような気がします。
私は40余年の人生でいわゆる「大型地震」というものを世界のあちこちで3度も経験してしまいました。経験が増える度に呼び起こされる記憶が蓄積されるからか、揺れに対する恐怖が年々増していくのを感じていたのですが、今日はあんなに長く揺れたにも関わらす、何故かかなり平常心でいられました。
不思議。
今日ほど「絶対大丈夫だ」と落ち着いていられたことなんて、この20数年なかったのにな。
今夜の晩酌メニュー
- トマト
- もやしナムル
- 甘くない白和え
- 白葱の卵焼き
- 砂肝のポン酢漬け
トマトともやしナムル

無性にもやしナムルが食べたくなってもやしと胡麻を買いにスーパーに行ったのに、胡麻買うの忘れた…。
トマトは酢とナンプラー少々で味付けしました。
甘くない白和え

水切りしてざっと崩した木綿豆腐をオリーブオイルと柚子胡椒で味付けした和えごろもに塩もみキャベツを合わせました。うーん地味なビジュアル。でも、なかなかイケますよ。
白葱の卵焼き

溶いた卵に白葱と水を加えて塩胡椒で味付けしたものを中火で焼いただけの、いつもの卵焼き。最近の卵料理マイブームははしっかり目に火を通すこと。以前はとろとろ至上主義だったんですけどねえ。玉ねぎとかセロリでも美味しいです。
砂肝のポン酢漬け

昨日茹でていた砂肝はこれになりました。薄切りにして茹でた砂肝を生のにらと一緒にポン酢で漬け込むだけの簡単おつまみ。仕上げにレモンを絞って。前回は青葱で作ったけど、これはやっぱりにらが美味しいなあ。
何せ自然光専門なので、こうも部屋の照明が暗いとなかなか設定が定まらず、思うような写真が撮れません。しかしこうして日々試行錯誤するものまた楽しいもので。
数ヵ月後に見返して、おお~成長したな、とニヤけたいです。
関連記事
-
-
鯖のおろし和え、えのきの卵とじ献立。
先日スーパーの店先で鯖の水煮パウチを見かけました。 はごろ
-
-
茨城の酒 稲里純米で晩酌 ピーマンの卵炒め、蒸し鶏と小松菜の和えもの。
昨日は珍しく1合缶。 当然あっという間になくなったので補充が必要です。 最近近所の
-
-
一人暮らしにちょうどいい大きさ。
今年はやたらとピーマンを食べている気がします。調べてみたら、やはり度々登場しておりました。
-
-
休肝日ごはん モロヘイヤ納豆、おかひじきときのこの味噌汁献立。
モロヘイヤは今や日本国内ですっかりおなじみのネバネバ葉野菜となったのでしょうか。寂れた商店街
-
-
里芋のねぎ塩炒め、キャベツのおかか和え献立。
小ぶりな里芋が手に入った時は絶対にこれ! そろそろ定番料理になりつつある、里芋のねぎ塩
-
-
休肝日ごはん 小松菜の納豆和え、せりと揚げの味噌汁献立。
週の初めは休肝日。かつては 「酒が飲めないならごはんも食べたくない」 などと恐ろ
-
-
トマト黒酢酢豚、三つ葉ときのこのおひたし献立。
かねてより塩分過多疑惑が渦巻いておりました。どこでって、自分の中で。 砂糖を使わない和
-
-
わかめと卵の炒めもの、わけぎのナンプラー和え献立。
うつわは好きだし興味もあるけれど、コレクション癖がない上に一人暮らしなので、さほど多くは持ち
-
-
ぶりカマの昆布蒸し、キャベツの梅おかか和え献立。
切り昆布をいつものように煮ものにしよう。 そう考えていたのに、魚売り場でうっかりぶりカ
-
-
一番好きな倶楽部方式。
どうもダラダラしてしまうな。そんな自覚があったので、1年ほど前にルールを改善しました。







