捨てられない洋服にハサミを入れる勇気。

公開日: : ファッション, ミニマルライフ, 捨てる

By: THOR

今日は久しぶりにタイパンツを着用。夏らしい麻素材のパンツなので今シーズンは初登場でした。

モノを減らすことを意識し始めてからはさすがにセールやコレクションからは距離を置くようになったものの、相変わらずファッションは好き。

毎朝ワードローブの中からコーディネイトを考えるのも私にとっては楽しい作業です。

さて、このタイパンツに合わせたのは布製のネックレス。

いや、ネックレス、という言い方が正しいのかどうかよくわかりませんが、何しろ布製のアクセサリーです。




お気に入りの服に鋏を入れる恐怖

tramando

表面をダメージ&ラバー加工してあるこのアクセサリー。実はもともとはカットソーに付属していたものでした。

カットソーはTramandoというアルゼンチンのブランドのもの。デザイン的にかなりツボで一時入れ込んでいたブランドです。よってかなりの数を所有しており、このカットソーもフロントパーツが気に入って即購入。が、サイズが全く合わなかったんですよねえ。私には大きすぎた。

今ならサイズが合わない服は絶対に買わないのですが、当時はデザインが気に入りさえすればサイズは気合でどうにかできると思っていた私(んなわけない)。結局、お気に入りにもかかわらずあまり上手く活用することができませんでした。

数年前に処分対象候補に挙がったこのカットソー。サイズは合わないし、洗濯に失敗してヨレヨレになってしまったし、もう着ることはなさそうだけど、やっぱりこのフロントパーツは好きすぎる、でも着ない服を持っているのもイヤだし…。

などと散々悩んだ結果、思い切って鋏を入れたのでした。ハサミを入れた、といっても切り刻んだわけではなく、本体とパーツとを切り離したのです。

着ないにしてもお気に入りの服、しかも決して安くはなかった代物に鋏を入れるのはかなりの勇気を必要とします。結果としては現在もこうして活躍してくれているのでよかったものの、できればもうやりたくないなあ。

だからというわけではないですが、今となってはアクセサリーと洋服は別になっているほうが使い勝手がいいよね、と思うようになりました…ってそんなの当然といえば当然なのですが、昔は使い勝手どうこうよりただ好きかどうかで選んでいたので。
好き嫌いで選ぶのもそれはそれで正しい方法ですけどね。何もかもを便利とか使い勝手とか効率でのみ判断する人生なんて面白みに欠ける。

と、少々話がとっ散らかってますが。

デコラディブなものにあまり手を出さなくなった、と思うならば最近買った洋服はシンプルなものばかりだったかしら?と考えてみたら…

ここ1年、洋服を1枚も買い足していないことに気付きました。
我ながらびっくりです。

1年間洋服を買わない生活で何が変わったか

今改めて自分の持ち物と過去ログを確認しましたが、やっぱり買っていない。

何がびっくりって、それでも特に困ることもなく生活自体は何も変わらなかったこと。まさに「100個チャレンジ 生きるために必要なモノは、そんなに多くない!」著者のブルーノ氏が言っていたのと同じ現象です。

参考 モノを減らしても、残念ながら人生は変わりません。

もちろん、手持ちの服が少なくても困らないのは私が会社員ではないことも大きな理由ではありますが、にしても物凄い変化。以前の私は毎月かなりの量の洋服を購入するタイプだったのです。
服は好きだし、出掛けることも好きなので購入した服はそれなりに上手く活用している、と当時は思っていましたが、今考えるとかなり勿体無い使い方をしていたかも。

だって、お気に入りの洋服はたくさんあるのに、たくさんあるがゆえにそれぞれの登場機会はとても少なかったのだから。

多くのモノを所有することをやめてしまった現在。
これからは毎シーズン厳選したアイテムをとことん着倒す!くらいの勢いで洋服と付き合っていくのも楽しいかも、と考えています。たくさん買い込んだ洋服を大切に保管していても、今それが着たい「気分の旬」を逃してしまったら意味がないもんね。




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Comment

  1. カワ より:

    必要な物は少ないのは何となくわかってましたが、最近は旅も必要ないのでは?と思ってきました。
    前は航空券3枚は持ってないと落ち着かなかったのにw

    • crispy-life より:

      カワさん

      旅が必要ないと思えるのは日常が楽しいからかもしれませんね。
      それはそれで素敵なことなのでは?

      にしても航空券3枚常備ですか!
      私は行き当たりばったり型なので旅先で次の行き先を考えるような感じです。
      全く、旅も人生も計画性に欠けますね。
      面白いからいいんですけど。

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