旅支度より面倒になったこと。
旅に出たがるくせに、荷造りは苦手。そう言い続けてきたけれど、旅の荷物を極力減らせるようになってからは準備嫌いも幾分マシになりました。
よしよし、やってやれないことはないねとほくそ笑んでいたのですが、ここへきて新たな問題に直面。
旅の手配がやたらと面倒に感じて、ついつい後回しになっています。
旅支度より面倒になったこと
久しぶりの東京脱出を試みて、航空券を押さえたのが3月中旬のこと。その後本日まで、現地の移動手段やら宿やらの手配作業を放置しておりました。
厳密に言えば、まだ一部期間の滞在場所は決めていません。
今回も例によって一人旅なので、泊まる場所はどこでもいいし、なんなら行き当たりばったりで構わない。今日泊まるホテルを今日手配する、なんていい加減な旅でも問題なし。予定は未定の旅ってのは、この年になっても案外楽しいものなのです。
今夜の宿の手配となるとそう時間をかけられないので適当にさっさと決めてしまえるのだけど、まだもうちょい余裕があるな、別に今日決めなくてもいいよね、とか考えてると面白いように決まらないのが優柔不断な人間の性。
こりゃダメだ。仕事同様、制限時間を設けなければいつまでたっても前へは進めないなと改めて実感しました。ホテル予約サイトを見て回るのが好きなこともなかなか決められない理由のひとつなのですが、何十軒も見続けてたら、いい加減疲れます。そもそも時間の無駄遣いがすぎる。
自分で何も決めない人生
何事も、自分で決めるべし。たとえ大きく間違っても、悔やんでも、自分で選択したならば諦めもつくでしょう、と考える派です。選び、決めるのはそれなりに労力を要する作業であり、しんどいがしかしそれゆえ達成感があるのだと。
が、こうも面倒だと何もかもを誰かに丸投げするのもありなのかと思ってしまう。全部自分で決めることこそが正義、なんて、思い込みにすぎないのではなかろうかと。
自分では、何も決めない。「誰かに任せる」という決定を下したのもまた自分の選択だと納得できるのであれば、それもアリかもね。なんてことまで考える程度に旅の手配が面倒なのは、選択肢が多すぎるからなのでしょう。
そんなに言うなら代理店か何かに投げちゃえば?という話なのだけど、投げる先を選ぶという作業がまた発生するのであった。やれやれ。
どこへでも行ける、なんだってできる、だから迷うし、面倒。我ながら、贅沢過ぎるお悩みだこと。
選択肢過多(Choice Overload)多くの候補から選べるのが幸せ?
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