休肝日ごはん アボカド豆腐丼献立。
週の初めは休肝日。
普段の夕食は炭水化物抜きで酒のつまみのみですが、今年から休肝日を増やしたのでご飯や麺の登場が増えました。
ワンプレートメニューや丼ものは盛り付けも後片付けもラク…かと思いきや、そうでもない。慣れないからでしょうか、納得のいく見た目になかなか近づけません。
というわけで、のっけから微妙なビジュアルの丼もの写真で失礼します。
休肝日ごはん アボカド豆腐丼、ほうれん草のゆずびたし献立
- 豚と大根のごま味噌汁
- 水菜の浅漬け
- ほうれん草のゆずびたし
- アボカド豆腐丼
豚と大根のごま味噌汁
豚こま肉と薄切りにした大根を少量のごま油で炒め、湯を注いで煮込みます。大根がやわらかくなったら味噌を溶き入れうつわに盛り、すりごまを加えます。
水菜の浅漬け
本日の漬ものは水菜の浅漬け。塩もみしただけです。
ほうれん草のゆずびたし
鰹出汁に塩とゆずの皮を加え、ゆでたほうれん草をひたしたもの。出汁とゆずの風味をひきたたせるため、塩味は控えめに。
アボカド豆腐丼
うつわに盛ったごはんの上に一口大に切ったアボカドと豆腐、卵黄をのせ、鰹節とのりを散らします。わさびじょうゆをまわしかけていただきます。
アボカド豆腐丼だけでも結構なボリュームなのだけれど、もうちょい野菜が食べたくておひたしと味噌汁を追加。大根に入れる味噌汁はゴロゴロと大きめに切ることが多いのだけど、今日は急いでいたのでペラペラの薄切りに。これならあっという間に火が通ります。
火を使わずにできる、簡単丼もの。今日は包丁を使っているけれど、アボカドはスプーンでくりぬいて豆腐は手でちぎれば、包丁もまな板もいりませんね。味付けもわさびじょうゆなので失敗する要素なし。何も作りたくないけどお惣菜やインスタント気分じゃない時に便利です。
簡単でおいしい、けど、美味しそうには見えない盛り付けが惜しい。のりの配置のせいか、それとも慌てて卵黄をくずしてしまったことが敗因か。
案外バランスが難しいひと皿もの。要研究。
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