白髪が隠れるまで。ヘアカラートリートメントを使ってみた 3回目

公開日: : 最終更新日:2019/07/14 健康と美容

washing

これだけ科学が進歩を遂げた現代においても、染める以外の白髪ケアは未だに開発されていないようで…。
そのうち、画期的な方法が発見されるといいのだけど。

vernal

さて、ヴァーナルヘアカラー トリートメントを使った白髪ケアも3回目になりました。

 

>>参考
ヴァーナルヘアトリートメントを使ってみた 1回目
ヴァーナルヘアトリートメントを使ってみた 2回目

 

もう白髪じゃない?かも

3回目までは乾いた髪に塗布して30分放置の作戦にしようと決めていたので、今回も同様に。塗布したまま用事をしていたら、40分くらい経過していた…でも、頭皮が痛いとか色が地肌につくといった弊害は特にありませんでした。

いつものように念入りに洗い流して、乾いてからチェックしてみると…。

うん、もう「白髪」じゃないね。
色合い的には10円玉くらいの銅色になりました。

自分でどこに白髪があるかを把握してることもあって、黒髪部分に完全に馴染んでいる、とはさすがに言えませんが、一見して「白髪」とは言えない段階まで来た気がします。光があたるとキラキラするので、白髪染めてるってことはバレちゃいそうですが。

3回使ってみて、これまで試したヘアカラートリートメントと比べると確実に効果あり、と言えますね。

 

ヘアカラートリートメントの限界

ヴァーナルに手応えは感じているものの、結局このあたりがカラートリートメントの限界なのかもなあ、とも思うのです。トリートメント代わりに毎日使うだけ、とは言え、乾いた手についちゃうと洗うのが大変だし、すすぎの時に色水は出るし、下手したらタオルが汚れるし、と、結構手間がかかります。その割には、染まる速度はかなりゆっくり。

毎日ケアするのは面倒だなあ、と思うなら、やはりサロンで毎月染めるのが一番手っ取り早いでしょう。

が、私はやはりヘアカラーに抵抗があるので、出来る限り髪と地肌に負担をかけず、尚且つ白髪を極力目立たなくする方法を模索していきたいです。

3回の使用で一定の効果は感じられたので、明日からは「シャワー時の湯シャン後に塗布して10分後にすすぐ」というマニュアル通りの使い方をしてみたいと思います。あ、湯シャンはマニュアルじゃないけど。
白髪ケアは色持ちのよさやコスパも考慮する必要がありますもんね。

染まりにくい髪が真っ黒になる白髪染め。




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