誰も知らない死後の世界。死んだらどうなる?

公開日: : 最終更新日:2018/12/08 健康と美容, 生き方と考え方

minatoku6

死んだら、どうなる。

近くや遠くで訃報が続いたからか、死について考えたり話したりする機会が多いこの頃。

子供の頃は死ぬことが怖くて毎日のように泣いていたという友人の発言には心底驚かされたけれど、子供って案外そんなものなのでしょうか。

幼き私は生き死にについてを思いを巡らせるどころか、その概念すらわかっていなかっただろうに。

誰も知らない死後の世界。死んだらどうなる?

suginami_40

楽しいことばかりじゃない、どちらかといえば苦しみの多い人生を全うしたその後は、ただただ永遠の無が横たわっていだけなのだから、生とはなんと虚しいことか、とか。

或いは、幸せになりたい、何かを達成したいなどという考えこそが苦悩を生み出しているのだから、心穏やかに生きていきたいならばあらゆる欲と距離を取るべきである、とか。

誰だって、いつでもいちばん欲しいもの。

国や宗教や神、学問、研究諸々のジャンルによって生や死に対する解釈はさまざまだけれど、確実なことはただひとつ。誰にもいつかはその日が訪れるということ。それだけ。それ以外は皆目分からない。

半世紀近く生きていると世の中はそこそこ変化し進化し、偉い人たちの探究心のおかげで謎が謎でなくなったりするので、もしかしたら丹波哲郎あたりが向こう側からあの世便りでも寄越すかもね。と考えていたけれど、未だその気配はない。

まあおそらく、命尽きればそのままブラックアウトなのでしょう。あの世とか輪廻転生とか、天国と地獄とか、あったらあったで敗者復活戦を激しく所望する向きには夢のあるファンタジーだけど、きっとないのでしょう。

今すぐ一から人生全部やり直したい。

でもせめて、認識はしたい気はする。あ、今まさに終了したわ、って思いたいなあ。それすらも無理なんだろうか。ちょっとイヤかも。

自分の余命を知りたいか、知りたくないか

そんなやや恐ろしげな話をなぜかあちこちでしている中で、余命を把握したい派と絶対に知りたくない派がいることがわかりました。

ちなみに私は把握したい派。いろいろ段取り整えたいし、人に見られたくない恥ずかしい品々の処分を筆頭とした荷物の整理はもちろん、住まいを含むさまざまな契約の解除もしておきたいし、もしも順番が前後して家族より先におさらばとなるならば、資産をどうするかという問題もある。って、そんな大したもん持ってないですけども。

持たない、買わない、小さな暮らし。いったいどれだけ貯めてるの?

逆に、死を意識するだけで怖いから、例えもう何の手立てもなくても絶対に知りたくない。完治する見込みのない病であっても、大丈夫、すぐ治るよって、バレバレでもいいから最期まで騙し通して欲しいという人もいる。

なるほど、その気持ちもわからなくはない。

私だって現時点では何の問題もなく、毎日必要以上に陽気に踊り暮らしているからこそこんな風に考えられるのであって、もしも自分が当事者になったら穏やかではいられないだろうし、想像通りにサクサク準備なんてできやしない。かもしれない。

でも、今の気持ちはそうだから。お互い、そうしようね。もしも私に万が一のことがあったら隠さず話してね。私はあなたを最期まで騙し通すから。などと、なぜか自分が医師から最初に宣告される立場になって約束してみたり。いやいや、なぜおまえが私の病状について初めに説明を受ける体になっているのだ。そんなシチュエーション絶対ないから。

それはそれとして、せっせと問診票をチェックする。

今年の健康診断は検査もりもりてんこ盛りの全部のせ状態。あれもこれも診てくれるっていうから、隅々まで診ていただく予定です。マンモグラフィは憂鬱だけど、ありがたく受け入れます。どうぞよろしくお願いいたします。

 




関連記事

誰かの苦手と恐れの不思議。

それなりに長い付き合いとなる友人が、実は「池」が苦手であるということを、つい最近知りました

記事を読む

白髪用カラートリートメント、2年愛用してもやっぱり不満

白髪ケアのためのカラートリートメントジプシー状態を脱却してから、早いもので2年が経過しまし

記事を読む

母が憎い、娘が憎い。母と娘の確執と家族の距離感。

普段は静かな我が町内ですが、珍しく異様に騒がしい夜がありました。 聞こえているのはヒステリック

記事を読む

ヘアマニキュアで白髪が染まらない理由。

いよいよ念願の白髪ケアジプシー卒業なるか? 夢溢れ心躍る記事を書いてから、1週間が経過

記事を読む

ひとりぼっちの帰り道。

By: Gavin St. Ours[/caption] 普段は家で一人もさもさ粗食を食む暮

記事を読む

おばさんが旅に出る理由。

おばさんって連れ立って旅行とか散歩とかしたがるじゃないですか。 神社仏閣巡りを筆頭に、

記事を読む

白髪が隠れるまで。ヘアカラートリートメントを使ってみた 3回目

これだけ科学が進歩を遂げた現代においても、染める以外の白髪ケアは未だに開発されていないようで

記事を読む

足を組む癖をなおしたい。

タイトル通りです。 私は座っているとき必ずと言っていいほど足を組む癖があり、しかも必ず

記事を読む

facebookのプロフィール画像を10年変えない厚かましさ。

以前は積極的に使っていたSNS。 近頃はInstagram以外はほとんど使用していませ

記事を読む

無印は買うな、の本当のところ。

By: Timothy Vollmer[/caption] 若かりし頃勤めていた会社での出来

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ミニマリスト主婦とその夫の輪っか考。

みんなのアイドル、ミニマリスト主婦。2023年秋も変わらず元

健康診断ゲームの攻略を諦めない。

今年も大好きな健康診断の季節がやってまいりました。 大

生きてるだけで精一杯。

先日のスーパーブルームーン、満喫しました。 前の部屋同

50代独身非正規雇用、賃貸契約審査に通るのか。

身軽に生きていきたい思いの強さゆえ、持ち家VS賃貸論争からは

憧れのキッチンワゴンは導入できず。引越し散財日記その3。

奥さん、お盆です。 台風が来るとかこないとかいう噂もあ

→もっと見る

PAGE TOP ↑