海外在住女性はなぜ化粧をしなくなるのか。

公開日: : 最終更新日:2019/06/12 ミニマルライフ, 健康と美容

By: Pete

ここ1ヶ月ほどフィリピンやタイにいて新しい出会いもありました。
今回はなぜか海外生活の長い「女性」と出会う機会が多かったのですが、彼女たちが

「日本へ戻ったらもうあまりモノを持たないようにしたい」

と口を揃えて話していたのがとても興味深かったです。

参考 典型的な「片付けられない子」がミニマリストに変化した5つの理由

海外移住や引越しなど、移動が多い生活をしているとモノを減らしたくなる人はやはり多いのですね。

 

海外在住日本人はどうして化粧をしないのか

モノを減らしたくなる、という意見と同じくらい多かったのが化粧をしなくなったというもの。

確かに、海外在住の日本人女性はナチュラルメイク、またはノーメイクの人が多いように感じます。
なぜなんでしょうか?実際に化粧をしなくなったという女性たちに質問してみたところ

 

  • 日本で働いていた時は周りもフルメイクだったからそれが普通だと思っていた
  • 化粧をせずに外を出歩くなんて考えたこともなかった
  • 日本を出て外見よりも内面を充実させることに時間を割きたくなった
  • 外見で人を判断する文化が薄い地域にいたから
  • いつもの化粧をしていると今いる場所では浮いてしまうから

 

などなど、さまざまな意見を聞くことができました。

ちなみに以前は休日完全ノーメイク派だった私ですが、今は毎日化粧します。日本にいない今でもしています。

参考 「ノーメイク」は、やめました。

もちろん、日本を離れてもいつもきっちり化粧をしている女性もいるのでみんながみんな変化するわけではないですが、やはりその場所、その土地で生きていくに相応しい装いというものは存在します。治安の悪いエリアでゴージャスな装いをするのは危険なように、周りの環境によってメイクやファッションが変化するのはある意味自然なことなのかもしれません。

日本の女の子は、可愛い

メイクやファッションについての意見をいろんな女性に聞いた中、長らくオーストラリアで暮らしていた20代の女性の言葉がとても印象的でした。

「オーストラリアで久しぶりに日本から来た女の子と会った時、彼女たちが眩しすぎて愕然としたんです。メイクも、ファッションも、ずっと日本にいる女の子と外見を気にせずに暮らしていた私とはぜんぜん違う。このままここにいたら彼女たちにどんどん遅れをとってしまうんだ、と思ったら早く帰国しなくちゃ、と思いました。」

もちろん、彼女が日本から来た「眩しすぎる」女の子たちに引け目を感じる必要なんて全くないのですが、このままじゃヤバイ!と感じてしまうところはなんだか微笑ましくもありました。なぜなら、彼女には遠距離恋愛中の彼氏が日本にいるから。

「私がここにいる間、日本の可愛い女の子に彼をとられちゃう!」

そんな気持ちもあったようです。

ああ、なんかいいですね、可愛いですね、甘酸っぱいですね。なんて、本人にしてみればそんな暢気なことは言ってられないでしょうけど。

既に40代の私は完璧に美しい人と自分の外見を比べることに意味などないとわかっていますが、20代の頃なら彼女と同じように感じて悩んでいたかもしれません。
そう考えると歳を取るっていいもんだな、なんて思うものの「内面の充実が外見に影響する」年代になってしまっているのも事実。

参考 服を買うなら捨てなさい スタイリストが提案する持たないスタイル。

おしゃれをする、しない。化粧をする、しない。
外見と内面、必要だと思えるどちらかを取ってどちらかを捨てる、なんていう単純な話ではありません。
見た目を美しく保つ努力をしている人の内面は絶対に空っぽなはずないだろうし、内面が充実している人が人を不快にさせるような汚らしい装いをするとも考え難い。

ファッションもメイクも、自分がどう生きたいか、どうありたいのかを表現する手段の一つ。そう考えれば、自ずと周りに流されることのない40代の今の自分なりの心地いいスタイルが定まっていくのだろうと思います。




関連記事

セブ島のホテル暮らしで実践する持たない生活。

By: Hotel Kursaal & Ausonia[/caption] 先日は約

記事を読む

捨てる日々、日本人が今なおFAXを使う理由。

By: Scott Schwartz[/caption] 訳あって現在所有している荷物をもう

記事を読む

言わなきゃよかった、あんなこと。

一目見て、うわあ、エラいすっきりしたなこりゃ。と、素直に思いました。 親知らず抜歯痕に

記事を読む

幼少の頃から刷り込まれた不具合の知識。

すっかりレギュラーコンテンツの座を確保している、定期歯科検診ネタ。今年は1月、5月、8月に検

記事を読む

ジャケットの着こなし

シンプルだから飽きない、は真実か。

By: Katie Brady[/caption] 先日こんな記事を書きました。 参考

記事を読む

己を知る方法 ネットやテレビの情報遮断は有効か?

By: photosteve101[/caption] 先日「勝ち組兄さん」の話を書きました

記事を読む

抹茶ガトーショコラ

40代、初めての家計簿に感心。

あと、お金のやりくりができないので困っています。お給料だけでは、全然足りません。 そり

記事を読む

「らくらくホン」の衝撃。

普段の生活はコンタクトで。手元の作業や読書など、細かい字を見るシーンではリーディンググラスを

記事を読む

才能に頼らない方法 正しさとパッションの間で。

多少時間に余裕があるので、ここぞとばかりにインプット作業に勤しむこの頃。先週は文章作成に関する本を立

記事を読む

腰痛改善に向けて始めたこと2つ。

今年こそは腰痛改善に取り組むぞ!と宣言して早1ヶ月が経過。やりたいことリスト’24「ちゃか

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

タイ・ラン島一人旅。パタヤ、バンコク「ラン島以外」で食べたもの。

タイ・ラン島一人旅の食記録。今回はちょい番外編で「ラン島以外

嫌じゃない仕事があれば御の字、という話。

相変わらず、読書はaudibleで耳から、状態が続いています

タイ・ラン島一人旅。ラン島で食べたもの、飲んだもの。

タイ・ラン島一人旅の記録、食編です。タイ・ラン島一人旅の記録

五十肩、手術したくない人間の選択肢。

重度の肩関節周辺炎、通称「五十肩」を発症し、通院治療中にさら

タイ・ラン島一人旅、島の休日の過ごし方。

タイ・ラン島の旅記録の続きです。タイ・ラン島一人旅の記録20

→もっと見る

PAGE TOP ↑