本気の冷え性改善計画 4年目開幕。
夜、部屋でじっとしていると足元が寒くて、そろそろアレが必要だなとクローゼットから取り出す。
もはや冬の風物詩、本気の冷え性改善計画も今年で4年目となりました。
4年目、とか言ってるけどあれこれ試した1年目にそれなりの結果を出してしまったので、以降は同じことを繰り返すのみ。
今年ももちろん、奇策などはありません。
本気の冷え性改善計画 4年目開幕
足元の冷えは湯たんぽで解消する
クローゼットからおもむろに取り出したのは、そう、湯たんぽです。
早いもので、湯たんぽ生活も4年目に突入。
使い始めの頃はこんなにやわやわとしたものが長持ちするのかしら、すぐに破れてダメになるんじゃないかしらなどと考えたものですが、冬場に毎日使用しても何も不具合が出る事もなく。
今年もお世話になります。というか、湯たんぽなしでは冬を乗り切る事はできません。
寒い時はとりあえず動く
無精者なので、寒いと動きたくなくなります。しかし、動かなければ余計に寒くなる事も知っている。
本気の冷え性改善計画。寒過ぎて動けない? それは発想が逆だから。
寒い日はできるだけ外を歩きたくないと考えてしまいがちだけど、寒い時ほど動くべし。毎日のウォーキング(と言ってもわざわざ歩くんじゃなくて、目的地まで一駅余計に歩くとかだけど)は欠かさないようにします。
風呂は正義
なんだかんだいっても、風呂。風呂は我々を裏切りません。
入るまでは面倒極まりなくても、入って後悔する事など絶対にありえない、それが風呂。
年がら年中毎日湯船に浸かるのは癒しのひととき。もちろん、これからの時期は入浴の魅力が倍増することは言うまでもありません。シャワーで済ませるのはもったいない。
布団に入るべからず
冷え性対策とはちょっと違いますが、気をつけたいのがこれ。
ちょっと寒いな、5分だけ、いや、3分だけね。とかついつい潜り込んでしまうと二度と抜け出せない沼が部屋にある危険性。
布団が暖かすぎて、今の季節から捕まってしまいがちになっております。あれは悪魔、悪魔だ。誘惑に負けないように努力が必要です。
などと当たり前のことばかり羅列してしまいましたが、この他にも冷たい飲みものを控えるとか、足を組まないとか、これまでいろいろ試してきた冷え性改善計画。
小さなことでも成果は出るので、面倒がらずに今年も地味な対策を継続していきたいと考えています。
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