療養中の晩ご飯 8/5 鶏出汁卵とじうどん。
療養中、ってのも大げさですが。
ぎっくり腰発症当日はそもそも呑まず食わずの休肝日設定曜日。よって食事の支度も必要なく、ゆっくりと横たわっていました。
2日目は冷蔵庫にあった豆腐やら糠漬けやら蒸し鶏やらの残り物で凌ぎ、どうにか復活しつつある3日目の晩ご飯。簡単なもので済まそう、ということでめずらしくうどんにしてみました。
病気の時に優しいメニューといったらうどんよねえ。病気じゃないけど。
しかし、酒を3日も抜いたのは何年ぶりでしょうか。10年じゃきかないような…。動けないのはもちろん不便ですが、肝臓に久しぶりの長期休暇を与えられたのはよかったかもしれません。
鶏出汁卵とじうどんで晩ご飯
- 鶏出汁卵とじうどん
- 糠漬け
鶏出汁卵とじうどん
先日の蒸し鶏の茹で汁が残っていたので流用。しょうゆとみりんで甘めに味付けをして卵でとじてうどん出汁としました。具はほうれん草と白葱。
野菜をもう少し食べたいな、ということでにんじんと大根の糠漬けを箸休めに添えました。
スーパーで適当に調達した茹で讃岐うどんですが、最近のって結構美味しいのね。うどんは関西風のやわらかいものよりもコシのあるタイプが好きです。
食事準備にかかる時間的には普段とそう変わらないのですが呑めないのでね、麺類でお茶を濁した感じです。
久しぶりのうどん、美味しい、美味しかったけど…。
酒呑まないとあっという間に食べ終わっちゃうのよね。なんか寂しい。
普段どれだけ晩酌に時間かけてんだ、って話ですね。やれやれ。
ぎっくり腰にうどんは不向き
と、ここまで書いておいてなんですが、ぎっくり腰療養中の食事としてうどんは不向きです。
なぜなら、前傾姿勢になって食べる料理だから。
食べ初めてわかったのですが、温うどんって丼熱くて持ち上げられないのでどうしても前屈みの姿勢になります。これが少々辛い。簡単に済ませられる麺類、ということでパスタとうどんと迷ったのですが、パスタのほうが口元まで持ってこられるのでよかったかもなあ。
が、2玉入りのうどんを購入したので今日もうどん予定…。
よし、今日は丼を持ち上げてたべられるように冷やしにしよう、そうしよう。
関連記事
-
抜歯で休肝日の食事、キャベツとアンチョビのスパゲティ。
抜歯で休肝日。妙なタイトルをつけてしまいましたが、まんまその通りです。 関連 40過ぎ
-
ピーマンの塩きんぴら、空芯菜納豆で家飲み。
なんということでしょう。 本日はカレイの煮付けを中心に残り物ばかりで構築した食卓。ゆえ
-
1人暮らしの家飲みおつまみ 三つ葉とかまぼこの和え物、にんじんのごま煮。
毎度質素な食卓を恥ずかしげもなく晒してすみません。 今日のはいつもよりさらに質素です。
-
ビビン麺定食で南の島を思い出す不思議。
ポッサム活用献立その2です。 お盆時期に煮た豚かたまり肉。当日は葉っぱで巻いてむしゃ
-
セロリ卵炒め、豚肉とごぼうの味噌汁献立。
油って、あんまり使いたくないじゃないですか。 がっつり油っぽくて濃い味の中華料理とか、
-
さばとわかめのねぎ酒蒸し、三つ葉奴献立。
さばの半身が驚きのお買い得価格で手に取らずにはおれませんでした。 安物買いの銭失いとい
-
焼き厚揚げ、ゴーヤとツナのサラダ献立。
ちょっと久しぶり?の厚揚げです。 揚げといえば普段は油揚げ、薄揚げをよく使っています。
-
焼きれんこん、白菜のしょうが味噌煮込みで家飲み。
久しぶりの家飲みポストです。 本体は只今南の島で軟禁生活を送っていますが、出発前の晩酌
-
わさび菜とツナの和え物、かぼちゃの塩煮。
休肝+休胃明けの夜。 休肝日って週に2日くらい設定したほうがいいらしいので、さてこれからど
-
青菜のナンプラー炒め、手羽元と大根の煮込み献立。
にんにくをきかせた青菜炒め、となると、空芯菜あたりが気分でしょうか。 信州四賀 たべく