家飲み献立 3/22 蒸し鶏の葱ザーサイのせ、油揚げの卵とじ
今年は桜の開花がやや早め、ですよね。
4月に入って1週間くらいしたら見頃だろうと思っていたので今年は見られないかなと思っていたのですが、もう結構楽しめる段階に来ている木もちらほら。
やっぱり桜って特別なんですよね。咲いているのを見つけると、どうしても立ち止まってじっと眺めてしまいます。
朝晩はまだ少し冷え込むけれど、来週からは本格的に暖かくなりそう。冷え性のみなさま、もう少しの辛抱ですよー。
蒸し鶏の葱ザーサイのせで晩酌
- トマト
- こんにゃくのしょうが炒め
- 蕪のごま和え
- 油揚げの卵とじ
- 蒸し鶏の葱ザーサイのせ
蕪のごま和え
皮を剥いて薄切りにした蕪をごま油と塩、すりゴマで和えます。蕪って生で食べても瑞々しくやわらかで美味しいですよねえ。
油揚げの卵とじ
昆布出汁を塩、みりん、醤油で甘めに味付けして油揚げと玉ねぎを煮ます。最後に三つ葉を入れてとき卵でとじて完成。出汁たっぷり目で汁もの的に。
蒸し鶏の葱ザーサイのせ
塩をもみこんだ鶏胸肉を鍋に入れ、多めの酒とかぶる程度の水を入れ弱火にかけます。じっくり火を通して沸騰したら火を止めてそのまま鍋の中で冷ましたらしっとり蒸し鶏の完成。ななめ薄切りにした白葱とザーサイをごま油、塩、胡椒で和えたものをのせて。
あとは先日の残りのこんにゃくと彩りのトマトを添えて。
なんとなく肉々しいものが食べたくなって胸肉を買ってきてしまったけれど、ついこの間も蒸し鶏食べてた気が…。
ま、いっか。食べたい時に食べたいものが食べられる、小さな幸せってことで。
さて、これで熱燗は一旦終了、かな。
戻ってくる頃にはもう日本もすっかり暖かくなっているだろうし、ビール、ワイン、冷酒に手が出るというものです。
春になるのは嬉しいけれど、私としたことがこの冬はうっかり粕汁を食べるのを忘れていたわ…なんて去り行く季節に心残りも。
ま、また次の季節のお楽しみに取っておくとしましょうか。
◆ 3/22の「新しいこと」
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- 近所の神社を覗いてみる
近所、といっても徒歩20分位かかるのですが、天気がよかったので買い物がてらちょっと遠くまで歩いてみました。初めて通る道に神社を発見。どうやらちょっとした桜の名所のようで、地元の人や観光客で賑わっていました。
もう八部咲きってところでしょうか。思いがけず立派な桜が見れて満足です。
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