鯖缶と白菜のしょうが煮、春菊のからし和え。
一応まだ就寝時には湯たんぽを使用しています。
もうそんなに寒くはないんだけど、なんというか、おまじない的な感じでしょうか。違うか。
ああ、春が近づいてきているなあと感じるのは、朝の目覚めがよくなったこと。
寒がりなので寒い時期はどうしても布団から出るのが億劫になってしまうのですが、ここ数日徐々に起床時刻が早まってきました。
天然の体内時計、恐るべし。
鯖と白菜のしょうが煮で晩酌
- 柚子白菜
- きんぴらごぼう
- 春菊のからし和え
- 塩もみキャベツの白和え
- 鯖と白菜のしょうが煮
春菊のからし和え
茹でた春菊を4cm程度の長さに切り、細かく裂いた蒸し鶏をからし醤油で和えます。蒸し鶏は先日の鶏豆腐で残った胸肉を仕込んでおいたもの。普段は胡麻和えにすることが多い春菊だけど、たまにはこんなからし和えもいいですね。
塩もみキャベツの白和え
水切りした豆腐を崩してごま油、すりゴマ、塩を加えた和えごろもで塩もみしておいた千切りキャベツを和えます。キャベツに塩気があるので和えごろもの味付けは控えめに。例によって砂糖は加えず酒飲み仕様の甘くない白和えです。それでもゴマの風味と豆腐の甘みで十分美味しくいただけます。
鯖と白菜のしょうが煮
鯖水煮缶を使った簡単煮物。ざく切りにした白菜と鯖缶、しょうがの千切り、酒を鍋に入れ火にかけます。白菜がくたっとなったら完成。鯖は缶汁ごと入れますが、塩気が多くならないように調整を。ちょっと薄いかな、くらいにしておいてしょうがの風味をきかせるのが美味しい。
後はストックの柚子白菜ときんぴらで5品。
昨日書いておいて何ですが、また葉野菜だらけの献立になってしまいました。
最初は違うメニューを考えていたのですが、無性に魚が食べたくなって急遽変更。久しぶりに煮魚でも作るかな…と思ったのだけど、いい材料が入手できず結局おなじみ缶詰メニューになりました。
鯖水煮缶はツナ缶並に幅広く使えるので重宝しますね。バケットと白ワインにも意外と合うんだよなあ。
◆ 3/6の「新しいこと」
(新しいことを毎日取り入れるキャンペーン実施中)
- 初めてのメニューをオーダー
いつも使うカフェで頼んだことのないメニューをオーダーしてみました。割と自分なりの「定番メニュー」を決めてしまっていることが多く、こんな小さいことでも冒険(?)できるんだなあと思った次第。
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