肉団子とキャベツの煮込み、小松菜とツナの和えもの。
一人暮らしの料理はあれこれ食材を買い揃えることが難しいのでどうしても内容が偏りがち、ではないでしょうか。
酒の肴をちょこちょこつまみたいがために毎晩数品準備する我が家も例外ではありません。
魚料理があまり登場せず、肉が多めなのは調理時の臭いが気になる現在の住環境によるところが大きいですが(って、秋は散々秋刀魚食べたけど)どうしても似通ったもの+自分の好きなものばっかりになっちゃう。
もう少しバランスを意識しないとねえ。
肉団子とキャベツの煮込みで家飲み
- 柚子白菜
- オニオンスライス
- 人参のごま塩まぶし
- 小松菜とツナの和えもの
- 肉団子とキャベツの煮込み
オニオンスライス
薄切りにしたたまねぎを塩もみしてしんなりさせ、さっと洗って水気を切りサラダ油、しょうゆ、レモン汁、胡椒を混ぜたドレッシングで和えます。水でさらしただけのしゃっきりオニオンスライスも好きだけど、塩もみして辛味を抜いた玉ねぎもまた美味しい。
人参のごま塩まぶし
乱切りにした人参を茹でて熱いうちにすりゴマ、ごま油、塩をまぶしました。
小松菜とツナの和えもの
茹でた小松菜とツナをあわせてオリーブオイルとポン酢とあえるだけ。ポン酢は好きな商品があれこれあるのだけど、現在は馬路村農業協同組合 ゆずの村を使っています。ポン酢の風味がしっかりするタイプが好きな人にはおすすめ。
肉団子とキャベツの煮込み
先日の肉団子の残りダネで。鍋で肉団子を煮て塩、酒、ごま油、おろししょうが、鷹の爪を加えたらざく切りのキャベツを投入、やわらかくなるまで煮込みます。最後に春雨を加えてやわらかくなったら完成。キャベツ入れすぎたかと思ったけど、するりと食べられてしまいました。
またまた温かい煮込みで晩酌。肉団子のタネがあったのであっという間に完成しました。
今週の晩酌メニューは白菜、小松菜、春菊、キャベツ…。
私の場合何も考えずにいるとこうして葉野菜ばっかり食べちゃう。うさぎか。
まあ体に負担がかかるようなものではないのが救いですが。
◆ 3/5の「新しいこと」
(新しいことを毎日取り入れるキャンペーン実施中)
- 分け目を反対にした
…ちょっと苦しい? もちろん、生まれて初めて分け目を変えたわけではないのですが、今のショートにしてからはずっと同じ側で分けていた(そういうスタイルに切ってもらっている)ので、一応。かなりイメージが変わるのでこれもアリだわ、と気づけたのはよかったです。
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