れんこんのきんぴら、キャベツとツナの塩昆布和え献立。
年が明けてからもしばらくは去年の晩酌献立ストックを放出しておりました。よって、本日更新分から2020年の晩酌がスタートするのです。って、もうそろそろ1月も終わりますけど。
さて、年末年始は実家で暴飲暴食に明け暮れておりました。
鍋連打だったのでそこそこヘルシー?ではあるものの、普段の食生活とは量が違うし、朝から晩まで飲み続けるという暴挙で、さすがに胃腸も疲れ気味。東京に戻ればいざ現実、今年も粗食を食む毎日が始まるのでした。
れんこんのきんぴら、キャベツとツナの塩昆布和え献立
- 白菜ときのこの味噌汁
- 奈良漬
- キャベツとツナの塩昆布和え
- れんこんのきんぴら
白菜ときのこの味噌汁
ざく切りにした白菜とえのき、しめじの味噌汁。出汁は昆布。
奈良漬
今年も故郷で奈良漬を購入してまいりました。しばらく酒の共として楽しみます。
キャベツとツナの塩昆布和え
ざく切りにしたキャベツをゆでて水を切り、ツナと塩昆布で和えたもの。
れんこんのきんぴら
フライパンに油をひき、輪切りにして水にさらしておいたれんこんと小口切りにした唐辛子を入れて炒めます。火が回ったらめんつゆと酒、酢を入れ、最後にごま油とごまを加えてざっと炒め合わせたら完成。
れんこんだけのきんぴらがメインディッシュという、呆れるほどに地味な献立。しかし、輪切りれんこんってのは見た目の存在感も歯ごたえも、なかなかパンチがきいているし、珍しくしっかりとした甘辛味に仕上げたので、悪くない。酒のつまみとして、悪くないよ。
普段きんぴらでは使わないのだけれど、少しだけ余っていためんつゆを使い切りたかった今回。これまためずらしく酢を加えたのは、正月に観たドラマの影響です。「きのう何食べた?」の正月スペシャル、ご覧になりました?小日向さんのおにぎり、最高でしたね。
そして奈良漬はもちろん、故郷・神戸の甲南漬。
灘の酒蔵巡り その5. 沢の鶴資料館から甲南漬へ 灘五郷リターンズ’16
今過去記事にリンク貼ろうとして、灘の酒蔵巡り「リターンズ」がもう4年前の記事であるという事実に、震えが止まりません。あの楽しかった酒蔵巡り、私の中ではつい半年前くらいの感覚なんですが、青春を返して。
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