塩豚とじゃがいものオイル焼き、キャベツのおかか和え。
微妙な面構えの写真を晒してすみません。
と、いきなり謝罪。
いやあ、春ですね。
今日は久しぶりに薄手のコートを手に取りました。
この調子だともうそろそろ湯たんぽも必要なくなるかな…。
今夜の家飲みメニュー
- 漬けもの
- ひじきの煮物
- 青梗菜の煮浸し
- キャベツのおかか和え
- 塩豚とじゃがいものオイル焼き
青梗菜の煮浸し
作り置きしていた青梗菜の煮浸しは今日でラスト。だし汁がたっぷり残っていたので汁物的役割になりました。
キャベツのおかか和え
ざく切りにしたキャベツをさっと茹でて水気を絞り、鰹節としょうゆでいただきます。これ、子供の頃は肉や魚メインの献立の際の副菜として好んで食べていたのですが、どちらかというとつまみ向きですよねえ。まあおひたしと思えばご飯のおかずにならないこともないのかな。
塩豚とじゃがいものオイル焼き
フライパンにオリーブオイルと薄切りにしたにんにくとしょうがを入れ火にかけて香りがたったら塩豚を入れます。塩豚が両面焼けたらじゃがいもとにんじんを入れ、オイルと豚肉の旨みを野菜に移すように弱火でじっくりと蒸し焼きにしました。塩胡椒で味を調えます。
塩豚がどうみても何かを作る途中過程だよね?これから煮込むとか何か仕上げするんでしょ?といった小汚い見た目になってますが、和の器に盛ったのが敗因ですね。もしワインを呑むのならここにローズマリーの香りをつけて平皿に盛ったのだけど、日本酒だったからねえ。
じゃがいも、にんじん、キャベツという家庭料理の王様野菜が勢ぞろいの食卓になりましたが、一時こういう野菜を全然使わない時期がありました。
特に、にんじん。
別に嫌いじゃないけど、カレーとかシチューを作らない我が家ではあんまり活躍の場がないよね、赤い野菜なら断然トマトのほうが使えるし、と思っていたので。
が、冷え性対策に目覚めてから冬場に夏野菜であるトマトを食べるのは少々控えようと考えたこと、そしていまさらながらになぜか千切りにんじんの美味しさにはまったことから昨年より突如として我が家の戦力野菜に昇格したのでした。
うーん、不思議。
おんなじものでもこんな風にある日突然見る目が変わることってあるんですね。
◆ 3/1の「新しいこと」
(新しいことを毎日取り入れるキャンペーン実施中)
- 館内の「譲りますBOX」に出品してみた
- 食べたことのないアイスクリームを選んでみた(ちなみに、美味しかった)
ホントにちっちゃいこと過ぎるな…。でも、これも「初めて」には変わりないもんね。
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