家飲み献立 12/6 鶏すき煮、なめこ納豆他全5品で晩酌。
今朝はかなり早めに家を出たのですが、寒い!今季一寒かった!
途中すれ違った女子高生の生足が眩しかったです。
私の時代(昭和)は制服のスカートの下はブルマで防寒と相場が決まっていたものですが、最近はブルマって使わないと聞くし、もしかしてあの娘たち、あんなにスカート短くしててもパンツしか履いてないのかしら…。
毛糸のパンツ、暖かいよ?
などと、余計なことを考えてしまうのでした。
今夜の家飲みメニュー
- 鶏すき煮
- なめこ納豆
- ピーマンと油揚げのおかか煮
- ツナと大葉のサラダ
- 柚子白菜
鶏すき煮
せせりを醤油と砂糖で炒め酒と水を加えて、干し白菜、白ねぎと一緒に煮ます。最後に三つ葉を加えて卵とじに。甘い卵とじを黒七味できりりと引き締めます。
なめこ納豆
さっと茹でたなめこと納豆を合わせて葱のみじんぎりをたっぷりと。ねばねばコンビです。
ピーマンと油揚げのおかか煮、ツナと大葉のサラダ、柚子白菜は昨夜の残りもののスライド。
おかげであっという間に準備完了の晩酌メニューで今夜もごちそうさまでした。
前回のすき煮は卵をぽとんと落とすバージョンでしたが、今夜はとじバージョン。こういうこっくりした味付けの料理は日本酒が合いますね(にっこり)。
しかし写真を撮ってみて改めて気づいたのですが、私、圧倒的に「卵とじセンス」がないですね…。味は間違いないんですが、ビジュアルが全くそそらない。うーん、卵とじ大好きなのにな。これは要研究だ。
そして久しぶりに食べたなめこ、旨いですね。納豆とかオクラとか長いもとか、粘りけのあるものは大好きです。なめこのぬめりはムチンという成分で、二日酔い解消効果があるのだとか。呑み過ぎた翌朝の味噌汁なんかにいれるといいですね。二日酔いしない私は酒の肴にいただきます。
ところで昨夜の晩酌メニュー記事、下書きして保存したつもりがそのままアップするという失敗をしでかしていました。
風呂上りに仕上げて更新しようと思って再度管理画面を開いてあちゃーとなりましたね、ええ、全く持って意味不明な投稿でした。
あの段階でお読みになった方はコイツ呑み過ぎてとうとうおかしくなったか、と思われたかもしれません。
大丈夫です、正気です。すみません、すみません。
まあだいたい酒呑んでからブログなんか書こうっていうのが間違っているのですが、食後にすっかりいい気分になって晩酌メニューの写真リサイズしたり文章書いたりする時間が結構好きだったりするのですよ。ふふふ。
とはいえ、ああいう失態はなかなか恥ずかしいもの。
以後気をつけます…。
関連記事
-
イカ大根、タアサイのおひたし。
毎晩晩酌タイムを楽しみにしているのですが、週に一度の休肝日を取るようになってからというもの火
-
家飲み献立 10/21 豚と白菜のかさね蒸し、ニラだれ温奴など。
私の趣味のひとつにご近所店舗パトロールというのがあります。 これは帰り道に点在しているスー
-
休肝日ごはん モロヘイヤ納豆、おかひじきときのこの味噌汁献立。
モロヘイヤは今や日本国内ですっかりおなじみのネバネバ葉野菜となったのでしょうか。寂れた商店街
-
まぐろ納豆、小松菜の梅和えで晩酌。
外食が続いて胃が少々お疲れ目の週末。 あっさりした献立で軽めに家飲みしましょうねと考え
-
豚かたまり肉をしっとり茹でる方法。
誰にも会わないシェアハウスの夜。 お盆だなあ、としみじみ。 私といえば、何ら特別
-
ぬか漬けおつまみ奴、たぬき蒸しなす献立。
長きに渡りぬか床に放置され、酸っぱく塩っぱく漬かりきったぬか漬け。 彼らの救済策として
-
セロリと豆腐の炒めもの、キャベツのおかか和え献立。
なんか最近この手の作戦が多めだけど、残りもの一掃献立。 先日作った豆腐炒めものが妙に旨
-
鯛あらと豆腐のしょうが蒸し、紅芯大根サラダ献立。
本日は景気良くお頭つきの鯛、じゃなくて、お頭だけいただきます。 「あら」や「かま」に弱
-
福島の酒 榮川純米吟醸生貯蔵酒で晩酌 まぐろカマ塩焼き献立。
この季節は酒屋の冷蔵コーナーに陳列されている夏限定酒を見繕うのが楽しみです。アルコール度数低
-
塩手羽とキャベツのスープ煮、なすの黒酢炒め献立。
塩漬け肉の結果が、こちらです。 手羽先のナンプラー漬け焼き、えのき梅おろし献立。
- PREV
- シンプルに生きるためのポータブルスキル。
- NEXT
- お気に入りのレザーブルゾンを着ない、その理由。