家飲み献立 2/26 にんじんと青梗菜の炒め物、三つ葉と葱のサラダ。
近頃やたらお腹が空くんだけど、成長期かしら。←
家でご飯や麺類を殆ど食べない生活ゆえに、晩酌のアテの分量をもう少し多めにしようかなとは思うのですが、それはそれで別の問題が。
肴が増えると、呑む量も自動的に増えるんですよね…。
普通の食事でも白ご飯とおかずをバランスよく食べてきっちり同時に食べ終わりたいタイプなもので、おつまみが残っているのに酒を追加しない、という選択ができないのです。
「できないのです」ってそんなことは自分のさじ加減ひとつなのですが、これが難しくてねえ。
いやはや。
今夜の家飲みメニュー
- セロリの浅漬け
- ひじきの煮物
- 三つ葉と葱のサラダ
- 塩手羽大根
- にんじんと青梗菜の炒め物
三つ葉と葱のサラダ
4cm長さに切った三つ葉と葱をごま油、しょうゆ、酢、ごまでさっと和えるだけ。お好みで砂糖で甘みをプラスしても。
塩手羽大根
こちらは先日の残りもの。この料理にかかせない黒七味が切れてしまったので、購入せねば。
にんじんと青梗菜の炒め物
千切りにしたにんじんと青梗菜をツナ缶と一緒にフライパンで炒めます。味付けは塩、酒、胡椒で。にんじんとツナ、王道の組み合わせに青梗菜が入ったのは単に余っていたからですが、色合いがよくなったのでこれもまたよし。卵も入ったらさらにキレイだったな。
後はストックしていたセロリの浅漬けとひじきの煮物で全5品。
本当は別のメニューを考えていたのですが、雨が降って思いの他寒かったので急遽残り物の塩手羽大根を投入した次第です。寒い夜には暖かい料理に熱燗を添えて、体を中からしっかりと温めなくちゃね。
殆どが作りおきや残り物のスライドだったので、ほんの数分で準備が完了した晩酌メニュー。
寒い日はキッチンも冷え切っているので、ちゃちゃっと手早く調理できるもののほうがいいんですよね。
なんて寒い寒い言いながらも三つ葉をわざわざ生で食べちゃってますが。好きなんです、生三つ葉をしゃくしゃく食べるの。安く売られているのを見つけるとつい選ばずにはいられない三つ葉、ニクいやつ。
三つ葉、セロリ、春菊あたりの香り野菜は調理に手間をかけずともそれだけで料理が成立するような個性があるところがいいですよね。香り自体がすでに調味料というか。
などと熱く語るほどに香り野菜が好きなのに、なぜパクチーは食べられないんだか。
いつか克服できる日が来るのだろうか…。
関連記事
-
-
でたらめな組み合わせのありがたさ。
家飲みと同じくらい、外での一人飲みが好きで、ごちそうは外で食べる派です。あけましておめでと
-
-
蒸し鶏ねぎダレ、わかめと春雨のサラダ献立。
本体は旅の途中ですが、撮りためていた晩酌献立です。 普段使いのナイロントートに収まる旅
-
-
大根葉の卵炒め、大根と厚揚げの煮もの献立。
大量生産した大根葉炒め塩味バージョンを今日は卵炒めにしていただきます。 大量生産といっ
-
-
神戸で酒を飲むならば ’19。
年末年始は故郷である神戸で過ごしました。 大きな予定は特になく、することといえば朝から
-
-
トマト黒酢酢豚、三つ葉ときのこのおひたし献立。
かねてより塩分過多疑惑が渦巻いておりました。どこでって、自分の中で。 砂糖を使わない和
-
-
にじますのぬか漬けタルタルソース添え、蒸しなす献立
古漬けをタルタルソースに使う。これ、結構好きなリメイク手法なのです。 といっても、前
-
-
家飲み献立 5/15 新たまねぎの卵炒め、春菊胡麻和え。
いやあ「新」っていいですよね。 先日も登場した新たまねぎで晩酌メニューを用意しました。
-
-
家飲み献立 11/26 ハリハリ鍋で熱燗を。
今日は肉でも焼いてワイン呑もうかな...などと思っていたのですが、無理でした。 いやいや、
-
-
豚肉と小松菜の常夜鍋献立。
なんだかあっという間に11月も終わりですね。 明日から12月。 ということは、本格的に冬の到
-
-
ゴーヤチャンプルー、小松菜の梅和え献立。
夏だ夏だ、夏野菜だ! 先日のとうもろこしに引き続き、こちら今季初となるゴーヤの登場です
Comment
こんにちは、crispy-lifeさん
〉成長期かしら。←
成長期ですよ。うん。
食べる子と呑む子は育つ、ということで☆
(や、わたしも同じくなんで…そういうことにしときたいなと……)
みつばとねぎのサラダ、シンプルでいいですねぇ
香×香…想像しただけでたまらんです
crispy-lifeさん、パクチー食べられないんですね!
意外です♪
酔子さん
こんばんは。
そうなんです。自分でも不思議なんですが、パクチーはいまだに唯一食べられない食材といっても過言ではなく…。
タイ料理もインド料理もベトナム料理も大好きなので、食べられるようになりたいのは山々なんですけどねえ。
何か克服できる方法ってないものでしょうか。