痛いおばさんファッションのすすめ。
公開日:
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最終更新日:2016/11/29
ファッション

By: Laura Bittner
夏至上主義なもので寒いのは勘弁なのですが、ここのところ冬ものをあれこれ試すのが結構楽しいです。
あれこれ、と言っても新しいアイテムをたくさん買っちゃったから毎日が新しいコーデ(ハート)みたいな煌びやかなお話ではなく、相変わらず手持ちアイテム総動員であります。
関連 洋服が少なくなると、コーディネイトはもっと真剣になる。
でも、なんとなく40代ファッション迷子問題は収束に向かっているんじゃないかなと思えてきた今日この頃。
そのきっかけはコスプレでした。
客観的な目線が抜け落ちる
何年も箱に寝かせたままじっくり醸造させたブーツをようやく履いたのは先月のこと。
最近こういう合わせ方してなかったしどうなんだろうかでもハロウィン時期だからいっそコスプレと思えばいいやととんでもない理由をこしらえて街へ飛び出した(大げさ)秋の週末。これが大外しでもなく存外楽しかったのでありました。
いや、しりませんよ。自分自身があまり違和感なく楽しかっただけで、側から見ればとんでもない格好なのかもしれませんよ。おばさんは客観的な目線が抜け落ちるからこそおばさんなんだよと言われたら異論は全くありません。
が、もういいや、と。冠婚葬祭とかビジネスのマナーは別として40代の大人の女性の装いはかくあるべきとか、なんかそういうのどうでもいいかと。大体さ、40代ともなればこうしなきゃとか考えるんだったら服よりまず人生どうにかしろよっていう、ね。
もちろん若い頃と全く同じスタイルで行くつもりはないしそれが似合う訳もないしマイナーチェンジは必須。
関連 去年の自分はもういない
変わり続ける自分に合うコーディネートを考えるのは必要なんだけれど、それでも好きな服を好きなように着られる自己中な自分でいたいと考えたのでした。
痛いおばさんファッションのすすめ
おしゃれは自由。服やメイクなんて自分の好きにすればよし。
そんなことは誰だってわかっているのにそれでも悩んでしまうのは自分自身が街行く人のファッションやメイクをそれなりに厳しくチェックしているからなのか。カーラー+VO5でアーチ状に固められた前髪の女性を見ればなぜ2016年の今黄砂に吹かれたのかと疑問を持ち、ブーツカットに厚底ヒールの腰高スタイリング細眉女性に出会えばすかさずHey Yo!Just Chase the Chance。そしてハッと我に返り、もしや私もどこかに同じテイストが…?と不安になる。
なんか、嫌だねえ。
まあこれはさすがに極端な例だとしても、好きなように生きればいいのよ派の自分も人のファッションを意地悪にチェックしているという悲しい事実。
やれやれ。
理想と現実に大きな矛盾があるけど今更妙にいい子ぶるのもアレなのでそれなりに長く生きていればしょうもない知識が蓄積される分意地悪もまた仕方なし。と、ここは自分の性格の悪さを認めるとしてともかく、40代の女性のあるべき姿云々より自分のことだけ考える自己中でいようと妙に吹っ切れたのは先日のコスプレのおかげ、なのでした。
というわけで細かいことあれこれ考えないで好きな服を着て出かけてみるプレイ、一度みなさんもいかがですか?楽しければその方針続行でいいし、いやーこれはもうちょっと無理だわ、と感じたら次のステップってことで。
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