何を着ても似合わない 持ってる服を全部捨てる?

公開日: : 最終更新日:2018/02/14 ファッション, ミニマルライフ

最近何を着ても似合わなくなった。

このセリフ、本当によく目にするようになりました。

これは私が現在ファッションの曲がり角であろう40代真っ只中だからでもありますが、例えば肩書きが学生から社会人に変わる時、可愛い20代の「女の子」から30代の「女性」へ変化する時など、40代のみならず人生の節目には誰しもが感じる戸惑いなのかもしれません。

何を着てもしっくりこない。ついこの間までお気に入りだったワンピースになんだか違和感を感じる。

さて、どうすればいいのでしょうか。

服を全部捨てる、は正解か

何を着ても似合わない、と感じてイライラしても勢い余って服を全部捨てたりしてはいけません。何かしら身につけておかなければならない現代社会、裸で外出すれば即通報ですからね。

というのは冗談にしても

「クローゼット全とっかえ」

は実際にはなかなか難しいものがあります。

きっと似合う洋服に巡り合うまでいろんなジャンルの洋服をとことん試す!というのが一番いい方法なのでしょうが、ファッションモデルでもない一般人が自分の気の済むまで洋服をあれこれ試すのは現実的ではありません。もちろん店で試着はできますが、1日中フィッティングルームにこもっているわけにもいかないもんね。

そこでもっと手軽に試せる「似合う服を見つける方法」を考えてみます。

人の意見を取り入れる

洋服に限らず、悩んでいる時は視野が狭くなりがち。あれもこれも似合わない!と思い込んでいるだけで、もしかしたらちょっと視点を変えてみれば解決するかもしれません。

とはいえ、自分一人で考えてもなかなか突然新しいアイデアは浮かんでこないのも事実。

友人や家族に服を見立ててもらったりコーディネイトを相談してみたりして、外部からの新鮮な意見を取り入れると何かヒントが見つかるかもしれません。

プロの力を借りる

いやいや、自分の知り合いに相談できるほどファッションセンスのいい人いないし、という場合はいっそプロに依頼するという手もあります。
以前はごくごく限られた人だけが使っていたプロのスタイリング、最近では一般人の相談に乗ってくれるスタイリストさんが増えたのはありがたいですね。

関連 「今の自分」に似合う服 パーソナルスタイリストの視点とは。

関連 5年以上前に買った服がよれよれになっていない理由。

もちろんコストはかかりますが、感覚ではないきちんとしたファッション理論を学んだプロ目線のアドバイスを受けられるなら決して高い買い物ではありません。いろんな店であれこれ試しに購入し続けることを考えるとむしろ賢い選択なのかも。

レンタルを使ってみる

理論云々じゃなくてとにかくいろんな服をとっかえひっかえ着て試してみたいんだ!という場合はエアークローゼットなどでレンタルするという手も。

関連 airCloset(エアークローゼット)で持たずに楽しむファッション生活。

個人の好みにあわせてプロのスタイリストが選んだアイテムが毎月送られてくるこのサービス。気に入ったものはそのまま「お買い取り」できるところも魅力です。好みにあわせて、と言ってもカタログから自分でセレクトするようなシステムではないので1人で買い物に行ったらまず手に取らないようなアイテムも入っていそう。

洋服は欲しいけど買に行く暇もなければ似合うアイテムをじっくり探している余裕もない!という忙しい人にも嬉しいサービスです。

力技で似合わせる

お気に入りの服はある、けれどなんだかしっくりこない、でも着たい!という場合には力技を使いましょう。
40代ともなれば似合う服を探し求めてとっかえひっかえしなくても、自分の経験と知識を生かして着たい服をグイッと自分のほうに引き寄せてしまう技のひとつやふたつは持っているのではないでしょうか。

個性や内面が服なんか突き抜けて「印象」として外側に現れはじめるのも40代。若い頃にお気に入りだった洋服をそのまま着続けることはできないにしても、例えば髪型を変える、メイクを変える、組み合わせを変える、ちょっとお直ししてみるなど、今の自分に似合うようにアレンジすることはできるかもしれません。

「40代になったら上質な定番アイテムを」

というけれど、それが本当に自分に似合うか、そして着ていて楽しいかは別の問題ですからね。

関連 シンプルなファッションはつまらない。

かくいう私も手持ちのアイテムをどうにか今の自分らしく着こなすことはできないかと毎日実験しています。
具体的な考え方としては足し算、引き算、掛け算。

これまでは組み合わせたことのないアイテムでコーディネイトしてみる(アイテムの足し算)、もう1色、もう1枚必要かな、と思うところで止めてみる(アクセサリーなどの引き算)、「よそゆき」という感覚をなくしてこれまで大事に取っておいた上質なアイテムをデニムやスニーカーなどのカジュアルなアイテムに合わせてみる(ジャンルの掛け算)、など、あれこれ試してみると手持ちのアイテムを捨てて総とっかえなんてしなくても

「力技で似合わせる」

のも面白いなと思えるようになりました。

関連 いつもの服でつくるこなれた感じのコーディネイト。

いまいちピンとこなかったデニムがロールアップの幅とベルトの色を変えたら意外にしっくりきた、なんてこと普通にありますから。

40代女性のファッション

何を着ても似合わない、と嘆いたところで何か着ずには生きていけない。それならばできるだけ自分の気分がよくなる、自分らしいお気に入りの服を纏っていたいものです。

おしゃれ上手になるにはただ単に洋服をたくさん買えばOK、、よってお金さえあれば全ては解決!なんて単純なことではないからこそ悩ましいんですけどね。

 




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