お花見ファッション、温度差考慮と負荷の重要性。

By: Peter Lindberg
先日は今年初めてのお花見に。
ここしばらく桜の季節はいないことが多かったのでお花見らしいお花見は本当に久しぶりで思う存分楽しんできました。
日中はあたたかいけれど夕方過ぎると途端に冷え込むこの季節、春らしい装いが気分ではあるけれどその温度差を織り込むのがお花見コーディネイトの基本。よって今回は
- プルオーバー
- デニム
- 薄手のスプリングコート
- サングラス
- スニーカー
- 鞄の中に夜間用防寒ストール
というセレクトで参戦しました。まあ何というか、特に気張ることもなくいつもの感じ。日焼け防止としてサングラスと帽子、どちらを選ぶかは少々迷ったものの、この選択は概ね正解でした。
ところで楽しいお花見を終えた翌日、目覚めたら何故か全身筋肉痛。旧式ロボットのごときあどけない動きでもぞもぞと起床してストレッチなど施しました。
別にビールケースを運んだわけでも、バトミントンに熱中したわけでもなく、桜の木の下にシートを敷いてかようにラフなスタイルで座り、酒を酌み交わすという真っ当かつ伝統的なスタイルの花見を楽しんだだけ。
座って酒飲んだだけで筋肉痛になるってなんかいろいろ大丈夫なのでしょうか。
脳と体に負荷をかける

By: Engyles
と、これはネタでもなんでもない事実。我が体力低下率半端なしと苦笑いするしかありません。しかも元来お祭り好きのお調子者、妙にテンション上げて挑んだからか、祭りの後通常モードに戻すのにやけに時間がかかる感覚も久々に味わいました。
ここしばらく地べたに座るスタイルとは無縁の生活をしていたせいで、ただ座っていただけとはいえ普段動かさない筋肉を使ったこのが筋肉痛の原因でしょう。そして、ここしばらく大人数宴会的なものを避けて暮らしてきたせいで、限られた時間の中で大量のコミュニケーションを処理する機能が低下していたことが通常モードへの切り替え不全の原因でしょう。
これらの肉体的及び精神的能力低下は間違いなく自分の生活スタイルに起因するもの。ああ、これ前にも同じことがあった。
いつも同じ姿勢で過ごすのは慣れているから楽だけど、たまにちょっと変わったことをしただけで体に異変が起こる。ひとりで過ごす時間が多ければ多いほど、スムーズに他者とやりとりする能力は低下する。逆に、得意ではないことや地味な対策でも日々コツコツと続けていれば、いつのまにか難なくできるようになったり、ちょっとした技術や知識が身についたりもする。
「学習能力の成果」を驚きの速度で仕上げていくのが成長過程にある子供たちですが、大人でも速度は違えど理屈は同じ。やったら伸びるし、諦めたら止まる。
慣れない何かに挑戦してそのヘタクソさに落ち込むのを避けるためにチャレンジ自体を遠ざけるのは自身の成長に対する多大なる怠慢行為。もうすっかり大人なんだからと悟り顔で安全な毎日を紡ぐのもいいけれど、体や脳に多少負荷をかけるほうがトレーニング効果は高いよね、たとえそれで少々下手を打って恥をかいたとしても。
関連 毎日同じことの繰り返しでつまらない人にやってみてほしい実験。
酒と場の勢いを盛大に借りて今後の夢を力強く語る大人を眺めながら、こんなことを考えた春の1日。一見相当鬱陶しい(酷い)光景だけどこういう人、嫌いじゃないんだな。
と、いつもならもちょっとあちこち話題を飛ばしつつ掘り下げるであろうテーマなのにさらっと上滑りにまとめてしまったのはおそらく酒が残っているせいであります。そりゃ朝から深夜までぶっ続けで飲んでたら思考も鈍るわ。
肝臓は負荷をかけて鍛えることはできないのでこういうハードなお遊びは年に1回、例外的スペシャルイベントという位置付けがよろしいようで。
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