肉団子と春雨の煮込み、小松菜の梅海苔和え。
大鍋にドン、と具沢山の汁物などを作って日々消費していく、というスタイルが苦手です。
ラクと言えばラクなんだけど、飽きてくるし、あと何日分も残っている…という状況に少々ストレスすら感じる。
まあ現在は大量の作りおき食材を保管できるような冷蔵庫を所有していないのでこの時期大量生産はどうしたって不可能なんですが。
連日消費の例外といえば冬場のおでんでしょうか。上手に管理できれば毎日少しづつ食べたり足したりしながら楽しめるのでなかなか優秀なつまみとして活躍してくれます。
肉団子と春雨の煮込みで晩酌
- 糠漬け
- 小松菜の梅海苔和え
- 夏野菜の焼き浸し
- ちくわとピーマンのしょうゆ炒め
- 肉団子と春雨の煮込み
糠漬け
日課の糠漬け。本日は大根、茄子、オクラの3種盛。
小松菜の梅海苔和え
茹でた小松菜を海苔と梅干、ほんの少しのしょうゆで和えたもの。
夏野菜の焼き浸し
こちらは昨日の残り物。味染み染みで美味。
ちくわとピーマンのしょうゆ炒め
ちくわとピーマンをごま油で炒め、仕上げに醤油で味付け。最初はみりんを加えて甘辛い金平にする予定だったのだけど、炒め始めた途端に何故か気が変わり甘味抜きに。
肉団子と春雨の煮込み
先日の残りものにたっぷりの葱と生姜を加え、醤油とごま油で味を調えたスープを春雨にしっかり吸わせた煮物。春雨を加えるとボリュームが出るのでしっかりお腹にたまります。
以上、残り物満載の晩酌メニュー。ビールの一口目ってなんでこんなに美味いのでしょうか。
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大量に作って毎日食べ続けるのは苦手と言っても、毎日毎日何品も作るのは非効率。パスタや丼ものならサラダやスープを添えればいいけれど、酒飲みはそうもいきませんからね。
そんなわけで最近は2~3回で食べ切れる量の副菜を週に1,2品準備したり、青菜を茹でたものをストックしておいておひたしや和え物にする、というパターンが多いです。メインの料理は今日みたいにアレンジ加えたりとか。まあ春雨に汁吸わせた程度でアレンジとはいいませんが。そして常に糠床にはなんかしらの野菜が漬かっている安心感たるや。最悪、これだけで十分呑めるもんね。
1週間の献立を予めきっちり立ててそれを実行する、ということはできないタイプなのでスライドした食材同士が頓珍漢な組み合わせになることもままありますが、それもまた人生です。
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