家飲み献立 5/14 鶏もも梅肉だれ、焼き茄子。
年がら年中ビールを飲むのが好きなのですが、冬の間は冷え性対策としてビール絶ちしていました。
参考 本気の冷え性改善記録
寒い間は我慢したけど暖かくなったらまたビールばっかり飲んじゃうだろうな…と思っていたら、意外にも日本酒に手が伸びる今日この頃。
うーん、好みが変わったのかしら?と思ったけれど、結局は献立に左右されてるだけですね。先月はタイとフィリピンにてビールにぴったりのアジア飯漬けだったのでその反動でしょうか。
鶏もも梅肉だれで家飲み
- 白ネギのマリネ
- ひじきの煮物
- にんじんとツナの炒め物
- 焼き茄子
- 鶏もも梅肉だれ
ひじきの煮物
何の変哲もないひじきの煮物です。こういう常備菜はごはんのおかずにはもちろん、酒のつまみとしても優秀ですね。具はひじき、油揚げ、にんじん、絹さや。先日炒め物に使った絹さやはひじきを煮た残りものでした。
にんじんとツナの炒め物
千切りのにんじんとツナを炒めて塩と酒で軽く味付け。にんじんしりしりってやつですね。
本来のしりしりは砂糖やみりんで甘みを足すのが一般的なようですが、こちらは酒飲み仕様ということで甘味ナシ。千切りが少々面倒ではありますが、やっぱり細かく切ったほうが美味しいです。
焼き茄子
魚焼きグリルがないのでフライパンで焼き茄子。フライパンに茄子をどどんと乗せて全体的に火が通るように時々転がしながらじっくり焼くだけ。オーソドックスに生姜醤油でいただきました。
鶏もも梅肉だれ
鶏もも肉に塩をすり込み酒をふりかけて肉がかぶる程度の水を加えて弱火にかけます。沸騰して肉の色が変わったくらいで火を止めそのまま余熱で火を通してから一口大にカット。梅干を叩いて鶏肉の茹で汁で伸ばしたたれと大葉をのせて完成。梅干の塩分によっては醤油を足しても。
あとは先日の残りの白ネギマリネで全5品。
ひじきに焼き茄子、梅肉だれ…うーん、やっぱりビールの後冷酒に行ってしまいました。
普段は胸肉を使うことが多い蒸し鶏ですが、今日は余っていたもも肉で。野菜も一緒にもりもり食べたかったので新たまねぎのスライスを大量に添えました。新たまねぎ、辛味が少なくてさわやかでオニオンスライスにするのに最適よねえ。しかしこうして切っただけ、焼いただけ、で十分美味しく食べられる野菜は優秀だわ。
ここ数日すっかり夏日のような東京ですが、暫くは冷酒気分が続きそう。
おっと、日本酒仕入れなきゃ。
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