柚子手羽白菜、もずく納豆献立。
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ミニマルライフ
引き続き、葉野菜が安くてありがたい。美味しい旬の白菜もりもり消費月間実施中です。
秋鮭と白菜の酒粕煮、生もずく献立。
本日は、白菜にゆずの香りを加えて、さらに冬らしいつまみになりました。
しっかりボリュームのある中華風のおかずながら、ゆずの風味でさっぱりといただけます。
柚子手羽白菜、もずく納豆献立。
- 大根としめじの味噌汁
- ぬか漬け
- もずく納豆
- 柚子手羽白菜
大根としめじの味噌汁
大根、しめじ、油揚げを入れた味噌汁。出汁は昆布。
ぬか漬け
本日のぬか漬けは白菜とにんじん。
もずく納豆
納豆ともずくをうつわに盛り、からしをのせ、しょうゆをまわしかけます。
柚子手羽白菜
手羽先は先端部分を切り落とし、塩を揉み込んでおきます。フライパンで両面焼き色がつくまでこんがりと焼き、出てきた油を軽く拭き取ってから白菜と荒く潰した粒胡椒を投入。酒を回しかけ蓋をし蒸し煮にします。白菜がやわらかくなったらゆず果汁、ゆずの皮、しょうゆで味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつけ、香りづけのごま油をちょろりとたらせば完成。
制作過程がやや長文になってしまいましたが、要はいつものフライパン酒蒸しの中華風アレンジ。お供は純米吟醸をひやで。紹興酒を合わせてもよさそうなお味です。
骨つき肉と白菜を、ゆずの香りでまとめる。
これは、地元にある台湾料理店のメニューを思い出して真似っこしたアイデアです。といっても、本家のそれをもう何十年も食べていないから、どんな味付けだったか、すっかり忘れてしまったけれど。
フライパン蒸しは、白菜が山盛り食べられるのがうれしい。時間があったらもっとゆっくりじっくり煮込んで、肉をほろほろにしてしまうのも手ですね。
さて、先日入手したゆずは、こうしてそのまま料理に使ったり、ゆず味噌にしたり、焼酎に絞ったりして楽しんでいます。
皮のきれいなところは千切りにしてパラパラ状態に冷凍しました。和えものにちょこんと乗せたり、汁ものの吸い口に加えたりと、しばらくゆずの香りが活躍しそうです。
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