40歳は立派に初老。
公開日:
:
最終更新日:2021/12/05
ミニマルライフ

両親の傘寿祝いをしていません。
ミニマリスト主婦は80歳
一般常識に疎いもので正式(?)にはいつ祝うものなのかよくわかっていませんが、両親ともに80歳となってすぐのタイミングである今年の夏になにかしようと考えていたのです。
しかし、アレがアレだったもので、娘の帰省叶わず。状況は何も変わっていないどころか悪くなっている今、年末年始はどうするか、迷うところではあります。
しかし両親揃って88歳の米寿を祝えるかどうかは、わからない。別に81でも82でも誕生日なりを祝えばいいんだけど、なんかこう、ねえ。80過ぎたらいやでも残り時間を意識するじゃないですか。せっかくの傘寿、ドライでアーバンな家族づきあいとはいえ、祝いたいよ。
子供に迷惑をかけない老後、とは多分違う話。
長寿の祝いなんてものは割とデタラメというか、お遊び要素満載というか、商業的な匂いが充満してるんだから、そう真剣にこだわるものでもないけどさ。とかなんとか考えて長寿の祝いに関するあれこれを眺めてしんみりする。
そうか、私もとっくに「ご長寿」なんだ。
40歳は立派に初老

私には「おばさんおじさんを名乗れるのは40過ぎてから」という持論があります。
おばさんが嫌われる理由
昭和の時代なら25過ぎたらヤンヤヤンヤと言われたのでしょうが、今の30歳なんて普通にギャルですからね。未婚既婚子供のあるなし関係なく、40歳過ぎないと立派なおばさんとは認められないってもんでしょう。
おばさん時代を謳歌していてうっかり忘れていましたが、そうか、40歳は「初老」なのだな。改めて考えると、なんだか気が遠くなるのです。
無論これは人生50年といわれていた時代の風習。現代の長寿祝いは60歳の還暦からスタートするのが一般的らしいけども、時代が違えば私もご長寿。初老どころかすでに成寿の声が聞こえる年齢になっているのですよ。
ねえ、怖過ぎない?時間の流れ早過ぎない?精神年齢が実年齢に追いついてなさ過ぎて、意図せずタイムワープさせられてしてしまったようで背筋が凍る。
同時に、よくぞここまで生きながらえたという静かな達成感もある。
決して美しい歩みではなかったけれど、なんとかここまでやってきたよなあ。50年近くこの世で過ごせただけでも奇跡だよなあ。この先が長いのか短いのかわからんけども「初老」という字面にしんみりする暇があるなんて、まあまあ幸運だよなあ。
長く生きていればたまにはいいこともあるもので、10月に発売された「自分らしく、ひとりで暮らすということ」の重版が決まったという連絡をいただきました。
私の手柄でもなんでもないけど、うれしい報せであることは間違いない。おめでとうございますありがとうございますもう少し長生きします。
関連記事
-
-
今日捨てたもの 10/13 高価はいつでも正解か。
最近になってようやく気付いたことがありまして。前にもちらっと書いた気がしますが、私、なぜか七
-
-
最小限の旅ファッション、問題はいつだって靴だった。
旅の荷物について考えています。 また旅行かよ!といい加減言われそうですが。 関連 旅人への道。
-
-
今日捨てたもの キープしすぎて旬を逃す。
使わずに大切にとっておいて結局旬を逃してしまう。 これ、洋服によくありがちな失敗ですね。 お
-
-
夏はギョサン1足でまかなえる気がしている。
先日下着を入れている引き出しをあけてみたら、いつのまにか靴下が一足だけになっていました。
-
-
煎り焼き豆腐、春菊の酒粕味噌汁献立。
魚類つまみの登場頻度が落ちている気がする今日この頃。 最近では辛うじてさばを食べており
-
-
脱シャンプーの臭いと白髪問題。シャンプーを止めて6ヶ月が経過。
シャンプーを使わなくなって半年以上経ちました。 参考 湯シャン生活の記録 つい先
-
-
実家の片付け問題とは無縁でも、次の帰省でしたいこと。
By: TANAKA Juuyoh (田中十洋)[/caption] 40代、50代と年齢を
-
-
持たない生活と鞄の中身。
今日の午後は打ち合わせで青山方面へ。 日中はまだまだ汗ばむ陽気。 けれど夜は肌寒
-
-
今日捨てたもの 8/18 常に目に入らないところには。
By: kate hiscock[/caption] びっくりしました。 今後捨てるの
-
-
思考停止ワンパターンワンピースはおしゃれじゃない・夏。
ちょろっと歩くだけでも汗だくになる季節がやってまいりました。 わたくし、あまり汗をかか





