休肝日ごはん モロヘイヤ納豆、おかひじきときのこの味噌汁献立。
モロヘイヤは今や日本国内ですっかりおなじみのネバネバ葉野菜となったのでしょうか。寂れた商店街のバンカラな八百屋でも、ほうれん草やキャベツに紛れてしれっと売られていますね。
モロヘイヤ。まず、名前がいかつすぎます。前知識のない状態でこの名称をぐいぐい推されても、あら美味しそうねそれいただくわ。とはなかなかならないのではないでしょうか。
だって「モロヘイヤ」よ? 正体不明も甚だしい。
いつからこの不思議野菜が国内に広まったのだろうかと気になり調べてみると、国内での栽培が始まったのは1980年代と案外古い。国内で広まった理由は、その高い栄養素にあるのでしょう。
休肝日ごはん モロヘイヤ納豆、おかひじきときのこの味噌汁献立
- おかひじきときのこの味噌汁
- ぬか漬け
- モロヘイヤ納豆
- ごはん
おかひじきときのこの味噌汁
しめじとざくざく刻んだおかひじきを入れた味噌汁。出汁は昆布。
ぬか漬け
本日のぬか漬けはオクラとなす。漬かりすぎにつきちょい塩抜きして千切りの大葉といりごまで和えました。
モロヘイヤ納豆
モロヘイヤの葉と茎の柔らかい部分をゆでて刻み、納豆と合わせて温泉卵を添えます。味付けは付属のタレで。
モロヘイヤ、基本的には柔らかい葉の部分を摘んで使うようですが、茎も下の方の固い部分以外は葉と同様に調理して食べられます。もちろん、毒もありません。温泉卵がゆで卵よりのビジュアルになってしまったのは、暑さのせいにしてしまいましょう。
名前がイカついなどと文句を言いましたが、私自身モロヘイヤとの付き合いはそこそこ長い。まだ実家で暮らしている頃、母が意気揚々と食卓に上げたおひたしが初めての出会いであったと今でも記憶しています。
好奇心控えめで食に関しても保守的な母がなぜまだ一般的ではなかったモロヘイヤなどという恐ろしい名前の野菜をゆでるに至ったのか。謎に満ちた出来事ではあるけれど、すべては健康、栄養素。体にいいエジプトの野菜とか、クレオパトラも好んで食したとかなんとかいう売り文句に惹かれてのことでしょう。多分。
ところでモロヘイヤの国内普及に貢献したのはとあるアラビア語学者だという。留学先のエジプトで彼が食したモロヘイヤのスープが、日本にこの謎野菜が広まるきっかけになったというストーリーには、なにやら壮大なロマンを感じてしまうのでした。
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