トリュフソルトを使ったサラダ、アッシパルマンティエで赤ワイン。
先日焼いたアッシパルマンティエの「種」がもう1回分残っているのでさっさと食べてしまおう。
お供の野菜に蕪を用意したけど、生でサラダにするか、蒸して温サラダにするか、いずれにしても味付けに何か一捻り欲しいな、と考えていて先日いただいたお土産をまだ使っていなかったことを思い出しました。
そうそう、トリュフソルトがあったんだった。
生のままスライスした蕪にパラパラっとかけるのもいいなと思いつつ、結局はより香りが立ちそうな温バージョンにしました。
蕪のトリュフ塩風味サラダとアッシパルマンティエ
- 蕪のトリュフソルト風味サラダ
- アッシパルマンティエ
蕪のトリュフソルト風味サラダ
サラダ、とか言ってますがサラダにあらず。さっと蒸した蕪を器に盛ってオリーブオイルを回しかけトリュフソルトをひとつまみぱらりとかけるだけ。ほんの少量でむわっと香りがきます。
アッシパルマンティエ
こちらは先日の余りを使って。今回はチーズをたっぷり乗せてこんがりと焼きました。写真で見るとこっちのほうがやっぱり断然美味しそうですね。見比べたら前回のはなんか焼く前の状態みたいに見えなくもない。でも、チーズなしバージョンの素朴さも好きなので、次回作るときはパン粉を乗せるなりして焼き色対策をしてみよう。
後は毎日の日課となっている素焼きアーモンドを添えただけのシンプルなメニュー。
トリュフソルトというとオムレツとかバターとかこってり系のパスタなど濃厚なものと合わせたくなるけれど、さっぱり蒸し野菜にプラスしてもむせかえるような芳醇な香りが楽しめてワインがすすみました。うふふ、満足。
いやートリュフソルト、いいね。今回頂いたのはゲランド使用の黒トリュフ塩でしたが、白とか塩違いとかいろんなバージョンが通販などでも入手できます。
こういうちょっと変化球的調味料は基本的に常備しない性質なんですが、トリュフソルトはあってもいいかもしれないなあ。トリュフオイルより使いやすい気がするんだけどどうだろう。
使用頻度の低い調味料を揃えるのの何が困るって結局使い切れなくてダメにすること。その点トリュフソルトは30gとか50gとか小さい瓶入りのものが多いから使い切れなくて香りが飛んじゃいましたってこともなさそうだしね。
小さくてちょっと贅沢な調味料。素敵なお土産に感謝します。
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