ヘアカラートリートメントで白髪ケア、の進捗状況。

公開日: : 最終更新日:2017/07/29 健康と美容

vernal

夏頃から白髪対策として使い始めたカラートリートメントについて。

参考  【白髪ケア】ヘアカラートリートメントを使ってみた

確認してみると初めて試したのが7/23だったので、3ヶ月近くが経過していますね。

というわけで、経過観察をば。

 

現在の使用頻度と髪の状態

longhair

1週間~2週間に一度のペースで使用

最初の頃は早くがっつり色を入れてしまいたくて毎日使用していたのですが、「一見白髪とはわかりにくい」状態にまで色が入った時点で毎日使用はやめました。以後1週間~2週間に一度の割合で白髪が気になる部分にだけ使用しています。最初はもたもたしていた髪への塗布も随分と手馴れたので、使用することを手間に感じなくなりました。

肝心の、色持ちは?

毎日使っているわけではないので色の入りもゆっくりになっていると思うのですが、鏡でじっくり観察しない限り、ぱっと見ただけでは白髪とはわからない程度に色づいているので満足できる色持ちです。
ただ、ゆっくりのペースとはいえ数ヶ月間に渡ってカラートリートメントを使っていると、毎日の洗髪(湯シャン)で蓄積された色が少しづつ落ちていくようで、毎回タオルに色がついてしまいます。洗濯するときれいに落ちますが、気になる場合は専用のタオルを使ったほうがよさそう。
白髪が染まった部分の色合いは相変わらず10円硬貨っぽいブラウンです。

コストパフォーマンスは?

現時点でまだ数回分残っているので、「最初の5~7日は毎日、その後1~2週間に1度」と、ペースを落として部分的に使用した場合、1本で約3ヶ月は持ちそうです(ショートヘアの場合)。1本3,000円弱なので、1ヶ月1,000円程度で白髪ケアできると考えると、コストパフォーマンスは悪くないと思います。

以上、総合的に見ると現在使っている製品で概ね満足していますが、色合いがやや明るいのが気になるので、もう少し暗めの色に染まる製品があれば試してみたい気もしています。

まあ、一番いいのは白髪が減って何にもせずに済むことなんですけどね。
食べ物とか頭皮マッサージの類で改善しないかなあ。

 




関連記事

サングラス

アクセサリーはどう使う?これからのコーディネイトを考える。

By: liz west[/caption] もともとジュエリー的なものに興味はないのですが。

記事を読む

髪を切るタイミングとかっこいい白髪。

By: Ruocaled[/caption] 髪を切りました。 前回切ったのはいつだっ

記事を読む

中年の睡眠を助ける、4つのアイテム。

月が出た出た月が出た。ア、ヨイヨイ。ベランダにグラスを持ち出さずにはおられない、よい中秋の

記事を読む

悔しくてやりきれない。

往生際悪く直前に足掻いた健康診断の結果が出ました。 たった1年で変わるもの、変わらな

記事を読む

最小限の旅の持ち物 夏の旅行に持参するスキンケア。

By: Steven Depolo[/caption] 最小限の荷物で小回りのきく快適な旅を

記事を読む

早起き習慣のコツと効果。超夜型人間があっけなく変化した理由は?

昔から3秒でおやすみのび太くん体質なので不眠の悩みとは無縁の人生を送っています。 若い

記事を読む

手湿疹ケア1ヶ月

あかぎれ保護バンを使ってみる。

ここしばらく手指の調子がよかったのですが、今月に入ったあたりから雲行きが怪しくなってまいりま

記事を読む

すぐに効く、早く効く。「即効性」は魅惑の言葉。

40余年も生きていれば、美容や健康に関してあれこれ悩みも出てくるものです。 「白髪対策

記事を読む

ぎっくり腰の座り方。腰痛がある時のラクな体勢を考える。

By: Dave Fayram[/caption] おまえの腰の話はどうでもよい。 と

記事を読む

部屋の中に、誰かいる。

By: Craig Leontowicz 本日無事ポロリが完了しました。タコを育む女。歩行時

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

50代一人暮らしの1ヶ月の支出。老後に備え、いかにして小さく暮らすか。

現役世代のゴールがちらりちらりと見えてきた50代。友人知人と

腰痛改善に向けて始めたこと2つ。

今年こそは腰痛改善に取り組むぞ!と宣言して早1ヶ月が経過。や

ご近所感覚の酒場を求めて。韓国ソウル一人旅で食べたもの・その2

韓国・ソウル食記録の続きです。1人で飲むなら、定食で。韓国・

やりたいことリスト’24「ちゃかし倒してゲームする」

毎年恒例の儀式・その2「やりたいことリスト」のお時間がやって

2023年、買ってよかったものベスト3。

1年間の買い物を振り返る恒例行事、今年もいってみましょう。

→もっと見る

PAGE TOP ↑