台湾一周 鉄道駅弁一人旅 その3. 嘉義駅 鐵路招牌里肌肉飯。
台湾旅行に興味はあったけれど台湾の地名にはとんと疎かった私。台北とか台中はもちろん知っていたけれけど、嘉義?それどこ?状態でした。今回の台湾鉄道一周の旅がなければ決して来ることはなかったでしょう。
そして、ちょっとした冒険もして美味しいものも食べてすっかり満喫できました。うん、いいとこだったよありがとう、と嘉義での思い出を噛みしめつつ次の街へと向かいます。
その前に、駅弁買わなくちゃ。
台湾駅弁その3. 嘉義駅 鐵路招牌里肌肉飯
次の目的地である台南駅へは13:32発の自強号(特急)で向かいます。所要時間は40分、139元(=約490円)のショートトリップ。よって、駅弁は車内に持ち込まず駅の待合ベンチで食べる台湾スタイルでいってみましょう。そのために出発時刻がやや遅めなのですよ。
が、ここで問題が。
嘉義に到着した日、お昼をちょっと過ぎた時間にも関わらず売店に駅弁がなかったのをしっかりチェックしていたのです。取り扱い個数が少ないのかなあ、たまたまだったのかなあ、と気になっていたところ、正面改札ではなく後站(裏口)のほうに立派な店舗があるではないですか。
よかった〜。が、なんか正面に貼り紙してあるな?と見てみるとなんと
「明日定休日」
の文字が。駅売店に定休日とかアリですか?念のために店員さんに確認してみるとやはり私が嘉義を出発する日はお休みとのこと。ショック…。
と落ち込んでいる場合ではないので対策を考える。
当日、正面改札側売店に早めに行ってみると品数は結構豊富に揃っておりました。ホッ。
でもなあ、排骨は台北で食べたしなあ。
ベジタリアンバージョン駅弁の素食便當も気になるけど、確認してみると嘉義以外でも売ってるみたいだし、うーむ。
というわけで、前日街を散策していた時に噴水公園あたりで見つけた火車頭便當なるお弁当屋さんまで出向くことに。台中同様街の駅弁風弁当屋さん、ですね。
メニュー豊富!
魚系がいいなと思ったのだけれど、全部フライだったので肉系をチョイス。見てたら注文聞いてから揚げてたので凄く美味しそうだったんだけどね、この日休肝日だったものでね。ええ、旅の途中でも律儀に休肝日を守っているのです。フライものなんか選んだらついつい飲みたくなっちゃうからねえ。
無事購入。調べたらここも全国チェーン店っぽいけど、出来立て弁当確保できたからよしとしましょう。
切符売り場側にあったテーブルを拝借して撮影しております。
鐵路招牌里肌肉飯。人気の豚ロース肉駅弁、ってとこかな?見た目は豚の生姜焼きみたいですが、実際は炒めではなく大きな鍋でしっかり煮込まれておりました。弁当箱は木のつくり。
見た目はちょっとパサついてそうかな?と思った肉、柔らかい!そしてにんにくがえらいきいてるなあ、と思ったらにんにくの風味がついているのは肉ではなく
肉の下に敷き詰められたキャベツの炒め物でした。他には茹で青梗菜、練り物に漬物。
反対側には豆腐と煮卵、腸詰が。具沢山だなあ、そして煮卵はやっぱり駅弁の定番具材なのですね。
ところで駅弁のみならず、台湾料理って八角が常についてまわるものだというイメージがあったのだけれど、この弁当は卵も豆腐も全然八角の香りがしない。台湾の弁当だって言わなきゃわかんないんじゃないかなあ、なんてうっかりしてると腸詰の風味にハッとする。そうそう、今台湾にいるんだよ、ってね。
車内で食べるのもいいけど、こうして列車を待ちながらってのもなかなか。
別アングルにて完食記念の一枚。この弁当もやっぱりお米が美味しくて、がつがつとあっという間に平らげてしまいました。満腹。
さよなら嘉義、またね。
もっといろんな種類の電車に乗ることになるかと思っていたのだけど、自強号ばっかり使ってますね。早いし、席幅広いし、窓大きいし、乗り心地良し。
売店で太陽餅を見つけたのでまたまた購入。25元(約88円)と台中で食べたものよりややお高い。
こちらはパサパサ感はやや控えめで中に詰まっているのは白あんでした。メーカーによって結構味が違うもんなんだね。個人的には台中の駅売店で買ったやつのほうが好みかな。僅差だけども。そしてやっぱり烏龍茶は甘かった。
雨が多い台湾でもここまで無駄に晴れ女ぶりを発揮していた私、さすがにそろそろ一雨来そうな空模様です。連日の炎天下と強冷房で体力奪われ気味なので、ここらでちょっと降ってくれると正直ありがたい。
無事に4都市目の台南に到着。
雨の台南。この旅初めての雨となりました。
台南は結構楽しみにしていた街で、滞在日数も他の都市よりも長め。さてどうなることやら。
台湾鉄道一人旅、まだまだ続きます。
関連 台湾一周一人旅 林百貨店に国立台湾文学館、台南の街を散策する。
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