収納がない部屋だからできる「地球家族ごっこ」。

公開日: : 最終更新日:2015/08/08 シェアハウス, ミニマルライフ, 捨てる

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ようやく音楽CDのデータ化にも着手(まだ終わってないけど)し、順調にモノが減っています。
多くのシェアハウス物件がそうだと思いますが、現在の私の部屋は収納が全くありません。「少ない」ではなく「ゼロ」です。

以前は比較的少ない荷物かつ収納スペースの大きいマンションに住んでいた私にとって、この収納ゼロという環境は非常に厳しいものでした。
これまでは搬入当日に全てのダンボールを開けて家財を配置し引越し完了!してしまうくらい引越し作業がスピーディーだったのですが、今回ばかりは途方に暮れました。

だって、ダンボール開けても荷物置くとこないんですよ?開ければ開けるほどただ部屋が狭くなるだけなんですよ?

今までクローゼットに収まる分しか荷物を持ってなかったので、収納家具も一切ないし、ほんとに文字通り途方に暮れました。引越し当日に荷物を全て開けることができなかったのは生まれて初めてです。ちなみに私はこれまで15回くらい引越ししてます。




 

「地球家族」で見る各国家庭の持ち物と暮らし

日本

インド

マリ

http://flavorwire.com より引用

これらの写真は地球家族―世界30か国のふつうの暮らしというフォトエッセイに掲載されているもの。

 

「申し訳ありませんが、家の中のものを全部、家の前に出して写真を撮らせて下さい」
戦禍のサラエボからモノがあふれる日本まで、世界の平均的家族の持ち物と暮らしを写真で紹介します。
さまざまな問題をかかえながら、地球上には55億を超す人々が暮らしています。その暮らしぶりを地球規模で明らかにしょうというのが、この『地球家族世界30か国のふつうの暮らし』です。世界の統計的に平均的な家族がどんな物に囲まれ、どんな暮らしをしているかの報告です。この報告からは国ごとの部質的な事実と同時に家族の幸せ感など精神的な側面も読み取ることができます。物の溢れる日本に住むわたしたちが、地球の現実を知り、豊かさとは、家族とは、と改めて考えてみるための恰好のツールといえます。
地球家族―世界30か国のふつうの暮らし 商品解説より引用)

他の国と比較してみると日本家庭の圧倒的なモノの多さが目立ちます。やはり日本は(物質的に)豊かな国だと言わざるを得ません。日本の 写真は1990年代に撮影されたものなので現在とは少し勝手が違うかもしれませんが、子ども2人の4人家族ならこれくらいが一般的な荷物量かもしれませんね。

モノの多さと幸せは決して比例しないと考える私ですが、逆にモノが多い暮らしを否定する気もありません。この写真だって確かにモノが多すぎるとは思うけど、みんなでちんまりこたつでみかんの家族団らん、幸せそうじゃないですか。
結局幸せの基準なんて人それぞれ。
私が気楽にモノの少ない生活を目指せるのも1人暮らしだからというところが大きいですし。

 

収納がないのも悪いことばかりではない

ああ収納がないなんていやだいやだ、と嘆いていても収納スペースが現れることはないので、ここは前向きにとらえることにします。

収納がない、ということは、今目の前に私の全財産が見えている、ということ。
普段の生活では「地球家族」の写真のように全ての家財道具を一目で認識することはまず不可能。どんなに小さなアパートで暮らしていても、押入れやキッチン、トイレ、下駄箱など、自分のモノはあちこちに収納されていますからね。

が、現在の私は上の写真に近い状態を部屋で実現しているわけです。今見えているものが、私の持ち物一式。
そう考えながら荷物を見ていると、40数年も生きてきたのにこれだけしか持ってないってやっぱり少ないな、とも思うし、まだまだ減らせるぞ、とも思えます。正確にはあと倉庫の荷物に洗面道具、玄関に置いた靴などがありますが、まあそれも十分把握できる量です。

 

今回の引越しにより荷物は半分以下に減った

モノの「個数」ではなく「総体積」で考えると、私の荷物は今回の引越しにより確実に半分以下にまで減りました。やはり冷蔵庫、洗濯機、ベッドなど大型の家財道具を全て手放したことが大きいです。考えてみれば家財道具で一番かさばるものですもんね。
もちろん今後一般賃貸に引っ越す場合は新たに準備する必要が出てきますが、またあちこちふらふら移動しながら生活するのならば、もう購入することはないかもしれません。というか、もっと家財つきで「シンプルな」物件が増えればいいのに。
余談ですが一般のマンスリーマンションのセンスは酷いです。私も一度住んだことがありますが、変な花柄のレースカーテンとかかかってて見る度にストレスでした。

 

今の状況を生かして必要最低限まで減らす

というわけで、「地球家族ごっこ」ができるチャンス(?)なんてなかなかないので、日々自分の全家財道具とじっくり向き合いながら、本当に必要なものだけを残していくようにしたいです。
私の場合定住志向が希薄なのでいつでも動けるよう常に身軽でいたい、という考えからモノを減らしているのであって、モノを捨てること自体が目標ではありません。
よって、所有物の個数にこだわったりはしませんが、おかげさまで現在物欲が自分史上最高に無い状態なので、近日中にモノが増えることはない、はずです。

参考 収納がない部屋の収納を考える。

 






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