春への衣替え、ペラペラ布団と花粉症。

公開日: : ミニマルライフ, 健康と美容

knit17

冬から春への衣替え儀式。去年はいつ頃だったかしらと振り返ってみれば、もうちょい先だったみたいです。

冬から春へ衣替え 白が着たい、白の効果。

今日午後から時間があったので調子に乗って衣替え作業をしてしまいましたが、大丈夫でしょうか。

ちょい気温が下がる日もありしょうですが、さすがに大きく裏切られることはもうないであろうと信じて、防寒アイテムたちをそっとしまい込みます。

冬から春への衣替え

new_coat

冬から春への移行作業、などというと大げさですが、なんのことはない、単なる洗濯です。ガンガン回してじゃんじゃん干してやりました。

基本的にはアウターや厚手のストール、湯たんぽを洗濯して目につかないところにしまい込む、という毎度お馴染みの内容ですが、今年新たに加わったのはモッズコートのメンテナンス。

男性ドン引き、大人女性のNGファッション。

先月中に既にファー部分は取り外していたので、本日はライナーを外して洗う作業を執り行いました。

雨の日も雪の日も私を暖かく包み込んでくれた頼もしいコートも、ファーとライナーを外してみればすっかり春仕様。ウエスト部分を絞れば細身のパンツとプレーンなパンプスなんてややキレイめのコーデにも持って来れそうな気配なので、本体はもう少し活躍してもらうこととします。

ペラペラ布団と花粉症

サンホワイト ワセリン

しかしこうも陽気が続くと、太陽光を活用したい欲が湧いてくるというもの。今年も越冬に大いに力を添えてくれた愛用のペラペラ布団丸洗いもやりたくなります。

1枚でオールシーズン使える布団を探して。

しかし周りの人がくしゅんくしゅんと苦しんでいる様を見るに、もう少し待ってからのほうがいいですね。まあ私は目鼻系の花粉症は持っていないのですけども、そもそもこの布団を使っている理由がアレルギー対策なのでね。念には念を。

皮膚科で受けるパッチテストの結果 手湿疹の意外な原因。

ところで花粉症といえば、ある日突然発症することでお馴染みですね。私の友人知人でも40を過ぎてからいきなりキタ、という人たちが少なくありません。しかも何らかのアレルギーを持っている人は花粉症にもなりやすい、とかなんとかいう噂。

アトピー性皮膚炎の人に起こりやすいって本当?(セルフドクターネット)

幼児期にアトピー性皮膚炎やぜんそくになった人は、体質的に花粉に対してもIgE抗体をつくりやすく、花粉症にかかる危険も高くなります。

ほ、本当?そんなこと言われたら私だっていつなってもおかしくない気がする。と毎年思う。いや、絶対ならないけど(願望)。

同じ花粉症でも顔がボロボロになるよりくしゃみ鼻水のほうがマシかもなあ、なんて思ってしまうのは私が花粉症の辛さを知らないからでしょう。こういう奴に限って実際なったらブーブー言うんでしょう。

花粉症対策だけじゃない、ワセリンの使い方。

今年はヒノキ花粉が大量発生らしく、東京では4月中旬までピークが続くとのこと。ペラペラ布団丸洗いは5月以降に持ち越すとしても、本格的に寒さとはおさらばです。あーやれやれ。やれやれだわ。

 




関連記事

本気の冷え性改善計画。寒過ぎて動けない? それは発想が逆だから。

By: sneakerdog 泣く子も黙る末端冷え性を根本的に改善するぞ! と、決意を

記事を読む

やっぱり私は贅沢がしたい。

By: Nicolás Boullosa[/caption] モノは少なく、家は小さく。

記事を読む

寝そべり生活の、明らかな弊害。

先日「ねそべり族」について触れました。 なるべく仕事の時間を減らし、最低限の生活をす

記事を読む

捨てられない洋服にハサミを入れる勇気。

By: THOR[/caption] 今日は久しぶりにタイパンツを着用。夏らしい麻素材のパン

記事を読む

持たない暮らし、引っ越し費用はまさかのタダ。

久しぶりの引越しについて、備忘録的にあれこれ記しておくとします。 半世紀生きてきた人

記事を読む

大人がざわつく理由。

西側の友人から返ってきたメッセージに添えられた、割れた瓶やグラスが床に散乱する写真を見て、背

記事を読む

湯たんぽの意外だけど効果的な使い方。

氷のように冷たくなるつま先の冷えを根本から改善すべく、対策に乗り出した2014年の秋。

記事を読む

ノーメイクは、やめました。

By: Thomas Leuthard[/caption] 洋服の数を減らしたことで「よそゆ

記事を読む

白髪染めをやめれば、女は解放されるのか。

白髪ケアについて、かれこれ4年に渡り書き続けています。 白髪ケアの記録 簡単かつ

記事を読む

無印は買うな、の本当のところ。

By: Timothy Vollmer[/caption] 若かりし頃勤めていた会社での出来

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

遊んで暮らしたい50代が今なお働く理由。

ここのところ、公私ともに文章を書く量がめっきり減りました。

ミニマリスト主婦はよく食べる。

連休中は実家に帰省しておりました。 ここ数年は年末年始

AI時代に人間が文章を書く意味はあるか。

「ほら、こういうの、今ならAI使ってちゃちゃっとできますよね

白海老、ブラック、日本海。富山一人旅で行ったところ、食べたもの その1。

もうこのまま旅記録を書かずに終わるのではなかろうかと思われた

祝・越冬!エアコン不使用を貫いた冬の光熱費。

いやあ、呑気に仕事したり酒飲んだりしてたら、あっという間に春

→もっと見る

PAGE TOP ↑