春への衣替え、ペラペラ布団と花粉症。
冬から春への衣替え儀式。去年はいつ頃だったかしらと振り返ってみれば、もうちょい先だったみたいです。
今日午後から時間があったので調子に乗って衣替え作業をしてしまいましたが、大丈夫でしょうか。
ちょい気温が下がる日もありしょうですが、さすがに大きく裏切られることはもうないであろうと信じて、防寒アイテムたちをそっとしまい込みます。
冬から春への衣替え
冬から春への移行作業、などというと大げさですが、なんのことはない、単なる洗濯です。ガンガン回してじゃんじゃん干してやりました。
基本的にはアウターや厚手のストール、湯たんぽを洗濯して目につかないところにしまい込む、という毎度お馴染みの内容ですが、今年新たに加わったのはモッズコートのメンテナンス。
先月中に既にファー部分は取り外していたので、本日はライナーを外して洗う作業を執り行いました。
雨の日も雪の日も私を暖かく包み込んでくれた頼もしいコートも、ファーとライナーを外してみればすっかり春仕様。ウエスト部分を絞れば細身のパンツとプレーンなパンプスなんてややキレイめのコーデにも持って来れそうな気配なので、本体はもう少し活躍してもらうこととします。
ペラペラ布団と花粉症
しかしこうも陽気が続くと、太陽光を活用したい欲が湧いてくるというもの。今年も越冬に大いに力を添えてくれた愛用のペラペラ布団丸洗いもやりたくなります。
しかし周りの人がくしゅんくしゅんと苦しんでいる様を見るに、もう少し待ってからのほうがいいですね。まあ私は目鼻系の花粉症は持っていないのですけども、そもそもこの布団を使っている理由がアレルギー対策なのでね。念には念を。
ところで花粉症といえば、ある日突然発症することでお馴染みですね。私の友人知人でも40を過ぎてからいきなりキタ、という人たちが少なくありません。しかも何らかのアレルギーを持っている人は花粉症にもなりやすい、とかなんとかいう噂。
アトピー性皮膚炎の人に起こりやすいって本当?(セルフドクターネット)
幼児期にアトピー性皮膚炎やぜんそくになった人は、体質的に花粉に対してもIgE抗体をつくりやすく、花粉症にかかる危険も高くなります。
ほ、本当?そんなこと言われたら私だっていつなってもおかしくない気がする。と毎年思う。いや、絶対ならないけど(願望)。
同じ花粉症でも顔がボロボロになるよりくしゃみ鼻水のほうがマシかもなあ、なんて思ってしまうのは私が花粉症の辛さを知らないからでしょう。こういう奴に限って実際なったらブーブー言うんでしょう。
今年はヒノキ花粉が大量発生らしく、東京では4月中旬までピークが続くとのこと。ペラペラ布団丸洗いは5月以降に持ち越すとしても、本格的に寒さとはおさらばです。あーやれやれ。やれやれだわ。
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