家呑み献立 9/3 野菜スープ、焼き厚揚げ、変わりオニオンスライス。

kitchenequipments

野菜メインのデトックスメニューは続く。
まあもともとあんまり豪勢な献立なんてないんですが。

 

今夜の家呑み献立

140903d

  • 韮ともやしのスープ
  • 焼き厚揚げ
  • 玉ねぎサラダ
  • 鯖水煮とりんごの和え物
  • 葱のおかか煮
  • れんこんとにんじんのきんぴら

スープ、といっても殆ど具だけ。韮、もやしにほんの少しの豚肉を加えて鶏ガラスープと胡椒、ごま油で風味付けしました。呑む前にこういう野菜スープで胃袋に「下地」を作っておくのは健康面でも減量面でも賢いやり方です。

先日試してすっかり気に入った厚揚げ。網で焼きたいところですが、家には魚焼きグリルもないのでフライパンで両面をこんがりと。たっぷりの葱、おろし生姜にしょうゆを少し。

140903d3

水にさらしたしゃきしゃきのオニオンスライスもいいけれど、時には目先を変えて。薄くスライスした玉ねぎを塩もみしてしんなりさせたら水気を絞って、めんつゆ、サラダ油、レモン汁、胡椒を合わせたドレッシングで和えます。小ぶりな玉ねぎなら1人1玉いけちゃう美味しさ。塩もみで辛味が抜けるのでお子様にもおすすめです。

あとはちょこちょこ酒肴3品。

140903d2

先日外で食べた秋刀魚と林檎の組み合わせが印象的だったので、鯖の水煮と林檎の千切りをオリーブオイルとレモン汁で和えて仕上げに黒胡椒を。うーん、アリだ。これは白ワインだね。

味がなじんだ作りおきのレンコンきんぴらと葱のおかか煮、以上が今夜の晩酌献立です。

メインが厚揚げとはなんとも質素な気もしますが、お酒を呑むならこれくらいのボリュームに抑えるのが吉かと。軽い食事を早めに済ませたら、朝は空腹で目覚めるのでアラームいらずです。

 

夜遅く帰った日も、すぐ作れる おとなの「ひとり家ごはん」
日経BP社 (2014-08-27)
売り上げランキング: 9,923



関連記事

鶏もも肉と水菜のフライパン蒸し、えのき梅豆腐献立。

水菜がある、鶏もも肉も余っている。となると自動的にこのメニューかしら。 毎度おなじみ肉

記事を読む

きつね納豆献立

きつね納豆、大根と豆苗のしょうがスープ献立。

本体ニューヨーク満喫中につき連日晩酌記事にて失礼します。 今回の旅の食関連に関してもま

記事を読む

親子煮献立

親子煮、きのこおろし献立。

卵と三つ葉が揃っていたら、つい作ってしまう卵とじ系つまみ。 日本酒によく合う親子煮は晩

記事を読む

れんこんハンバーグ、小松菜の黄身和え献立。

れんこんハンバーグ、小松菜の黄身和え献立。

丸はんぺんを焼いたのですか? という謎ビジュアルになっていますが、違います。れんこん入

記事を読む

喜楽長辛口純米吟醸

滋賀の酒 喜楽長辛口純米吟醸で家飲み 油揚げの甘辛煮、豚肉の梅しそ和え。

愛知が飛んでしまっていますが、滋賀の酒があったのでとりあえず近畿へ突入。 関連 勝手に

記事を読む

賀茂鶴特製ゴールド大吟醸

広島の酒 特製ゴールド賀茂鶴 大吟醸 まぐろカマの塩焼きで晩酌。

近畿地方が終了し、さらにコマを進めます。 ツアー開始序盤になぜか島根は済ませてしまったので

記事を読む

せりと蒸し鶏の梅和え

せりと蒸し鶏の梅和え、鶏出汁白菜煮献立。

連日連夜せりを食んでおりますが、好きなんですよ、せり。 白菜と塩鮭の酒粕煮、せりのおろ

記事を読む

かれいの煮付け献立

かれいの煮付け、キャベツのわさび白和え献立。

確か、別のものを買いにいったんです。ごぼうがあったので、柳川か何かにしようと考えていて、そ

記事を読む

焼き厚揚げ

晩酌献立 焼き厚揚げ、白菜のサラダ。

先日油揚げの魅力について熱く語りましたが同様に厚揚げも大好きです。豆腐周りはヘルシー志向の味

記事を読む

理想の暮らしは、定住したほうが手に入りやすい。

By: Gabriel Saldana[/caption] 先日こんな記事を書いたところです

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

2024年、買ってよかったものベスト3。

もう3月ですが、1年間の買い物を振り返る恒例行事をば。早いも

確定申告完了で考える、50過ぎ キャリアのカウントダウン。

2024年度の確定申告が無事終了しました。 普段からキ

韓国・釜山一人旅で食べたもの、その2。食堂大好きパンチャンハンター。

釜山旅行の食記録、まだまだ続きます。韓国・釜山一人旅の食事 

乾燥しすぎて粉を吹く女のお手軽保湿方法。

こんにちは、乾燥肌です。寒いですね。真冬、ですね。 と

韓国・釜山一人旅の食事 その1。 釜山名物をたしなむ。

年をまたいでしまいましたが、韓国・釜山旅行記の続きです。韓国

→もっと見る

PAGE TOP ↑