リ・ファウンデーション 買取額が確定した。
昨日、香水とサンダルのオンライン査定を依頼していたリ・ファウンデーションに現物を送付しました。
スマートフォンで撮影したブランドアイテムの写真を送るだけでさくっと査定してくれて、しかも価格交渉(?)まで応じてくれるって便利だなあ、と思っていたのですが、問題は現物送付後の査定額。
送った後で多少買取額を下げられる可能性があるかも?と、半ば実験的な思いで現物を送ってみました。
リ・ファウンデーション 査定結果
- 香水 1,000円
- MIU MIUのサンダル 5,000円
- スピード買取キャッシュバック 500円
合計 6,500円
結局、オンライン査定の金額のまま買い取ってもらえました!
が、今回はどちらも「新品未使用品」だったから商品送付後の査定額変更がなかったのかも。写真と現物があまりにも違う場合は実際の査定額が下がることもあるかもしれません。価格交渉に応じてくれるからと言って新品の画像を送付するなどの不正をしてはいけませんよ。どのみちバレますからね。
査定額に同意するメールを送ると即日で指定口座に振り込んでくれるところは他サイト同様、素早いです。
利用の前に要確認。「スピード買取」ってなんだ?
で、この「キャッシュバック」というおまけ(?)の500円なんですが。
スピード買取(リ・ファウンデーション)
リファが自宅への集荷代行を行いますのでお客さまはご自宅で待っているだけ!最短1日で査定結果が判ります。ドライバーが着払い伝票は空の状態で持ってきますのでお手数ですがお客さまご住所と送り先=リファウンデーションの住所をお書き下さい。
私は説明をよく読まずにこの「スピード買取」というプランを選択したのですが、これ、リ・ファウンデーション側が最短翌日から希望日に集荷の手配をしてくれるけど梱包材などは自分で用意しなければならない、というメニュー。
とにかく早く売りたい、梱包材が届くのを待っているのがまどろっこしいという人向けに設定されているものらしく、集荷の宅配業者さんは白紙の着払い伝票を持参するのみ。通常のように、印刷済みの伝票が用意されているわけではありませんでした。私はこれを把握していなかったものだから、
ドライバー氏 「はい、伝票(白紙)」
私 「えっ?」
ドライバー氏 「えっ?」
みたいなヘンなやりとりをしてしまいました。
後で該当ページを読んでわかったのですが、ブックオフの買取みたいにただ梱包済みのダンボールを渡せばOK、というシステムではないので要注意です。自分でダンボール用意したり、玄関先で伝票記入したりという手間がかかる分の500円キャッシュバックなのでしょう。今回のキャッシュバックキャンペーンは9月末までとのことですが、度々異なるスタイルのキャンペーンが実施されているようです。
着ない洋服を高値で売るなら、オンライン見積を活用すべし
さて、無事取引終了したところで所感など。
リ・ファウンデーションを使うメリットはオンライン査定ができるということでしょうか。
私は面倒くさがりなのであちこちの買取サイトに査定をお願いして一番高く買い取ってくれそうなところに出す、ということはしませんでしたが、買取金額にこだわるならば画像を送るだけである程度の目星がつくこちらのサイトはなかなか便利に使えると思います。引き取ってくれるブランドも多いしね。
買取取り扱いブランド一覧(リ・ファウンデーション)
最近実験的にいろいろな買取サイトを使ってはレポートしていますが、どこも至れり尽くせりだなあと感じます。まあ、これだけいろんなサイトが出てきたら競争も激しくなって当然ですしね、
ユーザーにとっては有難い限りです。
関連記事
-
12月 1ヶ月で捨てたものリストと買ったもの。
By: Mike Kniec[/caption] 新年2日目ですがまたまた定例ポストを。
-
快適に過ごすせるシェアハウスの上手な選び方。
今の部屋に引っ越して数ヶ月経ち、シェアハウス暮らしにもすっかり慣れてきました。 もともとシ
-
なるべく仕事の時間を減らし、最低限の生活をする。
本業(?)でお手伝いしている先との打ち合わせ最中に、まあいろいろあって、涙ポロリポロリの展
-
モノを持たない暮らしなんて味気ないと感じる理由 。
先月限界点を大きく突破した箸を処分しました。 関連 暮らしの定点観測のすすめ。
-
今日捨てたもの 11/6 いただきもの、思い出の品を捨てること。
冷蔵庫や洗濯機、ベッドといった大型のものは全てなくなった我が家。 今では自分で持ち運べ
-
帽子はいくつ必要か。
帽子が欲しいです。 と、書き出して考える。以前は毎日のように帽子を着用していたけれど、
-
服を減らし始めたファッショニスタたち。
先日友人がSNSにUPしたポストに少々驚きました。 「今年こそはモ
-
Tシャツしか着ない夏。
この夏はほぼTシャツで過ごしています。 少ない服で着回す、私服の制服化、そんなポリシー
-
今日捨てたもの 5/10 最後のブラウン系。
By: David Goehring[/caption] 今回の旅を最期の舞台にしよう、と決
-
いい年をした大人がフラフラすべきではない論。
前回引っ越してから1年が経過しました。 関連 持たない暮らし、引越し作業は20分。