持たない暮らしの年末大掃除 ’17 いろいろ捨てる。
だらだら持ち続けていた大物をようやく捨てました。
申し込みして、書類が届いて、梱包して、集荷に来てもらう、と最終地点に至るまで数日かかり、ようやく終了。
捨てるか、それとも持ち続けるか。どうしよう、どうしよう、と先延ばしをし続けてきたけれど、なくなってみればなんてことはないといういつものパターンです。
年末大掃除、いろいろ捨てる
年末大掃除ということで窓や床の拭き掃除もしたついでに、久しぶりにいろいろ捨てました。
その内訳は、いらなくなったコード類とか、切れなくなったハサミとか、化粧品の空き容器とか、かかとのすり減った靴下とか、ちょうど寿命を迎えた電池とか、そういう細々したもの。
パソコンのような派手なものに比べると捨てる際の達成感(?)がないので放置してしまいがちだけれど、こういう小さなものがどんどん積み重なっていつのまにか不用品が増えているというのが常だよね、と再確認。
だって、また鞄の中も乱れ気味だったんだもの。
以前のように無残に散らかることはなくなったけれど、ちょい目を話すと乱れる。乱れるということは、多分使い方が今の自分の行動に合致していない、ということなのでしょう。効率よく使えていないというか。この辺りは定期的に見直すしか策はないと思われます。
なぜ年末に整理をしたくなるのか
年末大掃除といってもさほど掃除するところも、整理するところも、捨てるものもなくなってきたここ数年。
それでも年の瀬が近づくと部屋をすっきりさせたくなるのはなぜでしょう。別に年末にやらなきゃバチが当たるわけでもないのに。なんだかんだいって、新年を清々しい気持ちで迎えたいという厳かな思いがあるのでしょうか。
しかし、考えてみればこの部屋で新年を迎えるわけではないのでその仮説もいまいち当てはまらない。私の場合は旅から戻った時に部屋が散らかっているとどっと疲れてしまうので、片付いているほうがもちろんありがたくはあるのだけど。
この時期になると毎度太郎の言葉を思い出す私。元旦をスタートとするなんて、闘いが感じられない。毎日毎朝生まれ変わらなきゃ、ってね。
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