40代で親知らずを抜く。

公開日: : 最終更新日:2017/09/07 健康と美容

ワンタフトブラシ

びっしり4本生え揃っている親知らずを抜くことにしました。

きっかけは、久しぶりに行った歯科検診。

関連 失くしてからの後悔を防ぐためにすべきこと。

改めて調べてみると、きちんと生えていない親知らずというものは20歳前後で抜いておくのが一般的な考えらしいのですが、いつ生えたのか、なぜ今まで抜く機会に恵まれなかったのかも全く思い出せない我が親知らず事情。今更感満載だし、別に困ってないし、このまま放置してやろうかしらと思ったのですが。

40代で親知らずを抜く

何しろ歯石の除去だけで痛いとかいやだとか言い出すレベルのヘタレなので歯を引っこ抜くために顎の骨削りますとか絶対無理でしょうするわけがない、とどこか他人事のように考えておりました。

今までも特に困ったことはなかったし、うまくいけばこのまま一生涯親知らず持ちで逃げ切れる可能性もあるのだからそっちに賭けてみるのもまた一興では。

などというのはもちろん言い訳で、普通に怖いのでどうにか回避したかったのです。

なのになぜ抜くことにしたか。

ひとつは歯科通いが苦痛であること。
今通っている歯科はいつも丁寧に対応してくださるし、スタッフさんも先生も信頼できる方ばかりでこりゃアタリだったなと嬉しい限りなのですが、それでも通うのが辛い。

関連 歯の治療は地獄の苦しみ。

件の親知らずは既に虫歯になっていて、遅かれ早かれどうにかしなければならない未来がやってくるでしょう、と断言されています。抜く、抜かないはもちろん本人の意思で決めることなので、同意なしに無理やり抜歯できないけれど、医師としてはこれを今抜かない選択はない、と。

そうか、ならば面倒になってからまた歯科通いは嫌だなあ。と、ちらっと思い始めました。病院嫌いなのだから、できるだけ病院に行かずに済む選択をすべきではと。

40代になってから親知らず抜歯を決めた理由

最初は先生にここまで言われてもまたまたあ、大げさな、とか思っていた私。とにかく抜きたがる医師には注意せよ、なる意見にも目を通したりして気持ちの上では抵抗していました。

が、歯科のサイトを改めてチェックしてみたところ、こちらの先生は長年大きな病院で勤務した経歴のあるお方で、親知らず抜歯経験も腐る程あるとのこと。さらには

「親知らずは必ず抜かなければならないものではない。抜くか抜かないかは状態によって決めるものだ」

という抜歯慎重派の先生なのでした。

そんな先生が抜かない選択はない、と断言しているのだから、まあそういうことなんでしょう。もちろん、弘法も筆の誤りってことがありますからお見立て違いの可能性もありますけども、もういいかと。ここらへんで抜いちゃえと。

「親知らずどうしますか、抜歯について何か不安点はありますか?」
「不安点というか、不安しかないんですが」

という会話を繰り広げた直後に私が

「1本づつはめんどくさいので2本づつ抜いてください」

と言い放ったので、恐怖のあまりおかしくなったのかと思われたかもしれません。否定はしません。怖すぎておかしくなっています。

本当に抜くかどうかはまだ未定

などと偉そうに抜歯の決意を書いてはみたものの、抜くかどうかはまだわかりません。

いや、今のところ抜くつもりで、抜歯日も、抜糸日も、消毒日も全て予約済みであります。でも、直前になってビビってキャンセルしないとも限らない。

あれだけ嫌だ嫌だ言っていた癖に突然手のひら返しでへらへらしながら抜きますと言い出すという妙な行動で本音を疑われたのか

「キャンセル連絡は早めにお願いしますね」

と先生にも窓口でも念押しされてしまいました。さすがわかってらっしゃる。

あああ、こうして書いたらなんとなく実感が湧いてきてしまった。

大丈夫か。ホントに抜くのか。抜けるのか。無事帰還できるのか。玉砕した場合は誰が骨を拾ってくれるのか。抜歯に怯える日が暫く続きます。

※抜きました。
関連 40過ぎた大の大人が歯科で泣く。




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Comment

  1. ケイコ より:

    おお、ついに!
    無責任なことは言えませんが、ひっそり応援しております。
    骨も拾いますよ!と言いたいところですが、無事に生還できると信じて待ってます(笑)

    • crispy-life より:

      ケイコさん

      ありがとうございます(涙)

      本当にできるかどうかわかりませんが、必ずや戻ってまいります。全然大丈夫だったわーと言いたいです。ああ、カウントダウン…。

  2. ちゅーなー より:

    crispy様

    歯弱ちゅーなーです。こんばんは。
    歯医者は友達です。抜歯プレイは勿論何回も。

    小学生時代に風呂場で転倒、出血。
    地元脳外科で栄えあるCTスキャン初使用患者に。
    病院に行かない年は無く、社会人になってからも
    無理がたたって意識不明→気が付いたら入院。

    夜中にトイレに起きたところ、よろけて左腕で
    窓ガラスを突き破る→この後はグロ過ぎて書けません。

    大腸ポリープを20代で発症→内視鏡手術。
    背中に大きな腫物が→老廃物とのことで、局所麻酔で手術。
    院内に凄まじい老廃物の悪臭が…

    病院へ今の所行ってないのは転勤でそれどころではない
    今年が人生初めてww
    他にもバイクで転倒事故。病院でもバイク引取り業者にも
    死ななかったのは(打撲で済んだ)奇跡と言われ、
    仕事中にトラックに運転席側から追突された時も
    警察から、あと40cmズレてたら即死と言われました
    (無傷でした)

    死線をそれなりに踏んでも今日の酒を旨し!
    なので大丈夫ですよ、抜歯くらい!
    (…余計不安にさせたかも…)

    • crispy-life より:

      ちゅーなーさん

      おおぅ…よくぞご無事で(白目)。

      そうですね、腕利の先生がきちんと麻酔した上でやってくれることなのだから、突然襲ってくる事故的なものでの痛みとは雲泥の差ですよね(白目)。

      私がこの年になってもイマイチ人間的に深みが出ないのは本来の意味でも比喩的にも痛い目にあっていないからなのかもしれません。いや、あわないならあわないままで全然いいのですが、ここらで歯の1本や2本抜いてハクをつけてみるのもいいですよね。正確には4本ありますが、きっとどうにかなるはずと信じてカウントダウンです。

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