豚肉のしょうが焼き、れんこんの梅和え献立。

公開日: : 最終更新日:2016/09/11 家飯, 食べること ,

豚肉のしょうが焼き

つまみ至上主義の我が食卓においては珍しく、非常に家庭料理的な豚肉の生姜焼きなど。

いやー、久しぶりに作った、そして食べたような気がする。

こういうのって定食屋さんとかお弁当屋さんなんかでは定番の料理なんだろうけどもいずれもあまり縁がないもので、自分で作らないとなると全く食べる事がないのです。

そして当然生姜焼きでも酒を飲みます。

豚肉のしょうが焼き、れんこんの梅和え献立

豚肉の生姜焼き献立

  • トマトとわかめのスープ
  • おつまみ奴
  • れんこんの梅和え
  • 豚肉の生姜焼き

トマトとわかめのスープ

トマトとわかめのスープ

鶏がらスープにトマトとわかめを入れただけの簡単スープ。

おつまみ奴

おつまみ奴

もめん豆腐に刻んだぬか漬けと千切りの大葉、鰹節、いりごまをのせごま油を回しかけた日本酒にぴったりの冷奴。今回のぬか漬けは茄子だけだったのでちょっと歯応えが寂しかった。茄子だけじゃなくて大根とかオクラあたりも混ぜたほうが美味しいです。

れんこんの梅和え

れんこんの梅和え

輪切りにしてさっと茹でたれんこんを酢で伸ばした梅肉で和えたもの。

豚肉の生姜焼き

豚肉の生姜焼き

豚ロース肉に片栗粉をまぶしてフライパンで焼きます。両面焼けたらみりん、酒、醤油、おろし生姜を混ぜ合わせたタレを投入。強火でざっと肉にタレを煮からめたら完成。付け合せは水菜で。

160906_ienomi4

そしてデザートは巨峰。今季初巨峰。

今回は簡単にさっと作れる肉だけバージョンの生姜焼きにつまみ小鉢を合わせて日本酒を。生姜焼きなんていう生粋の家庭料理にはそれこそ何百何千通りというレシピがあるのでしょうね。

一人暮らしの料理レシピ

私自身、豚の生姜焼きにさほど思い入れはないのですが、はて、この料理の出処はどこだろう、そしていつからすっかり市民権を得たのかしら?と気になって調べてみると。

東京・銀座の居酒屋「銭形」が昭和20年代に、出前注文の多さから素早く大量に作れる肉料理として開発したという。(wikipedia

なんと、そもそもは居酒屋料理でしたか。じゃあ私のやり方は案外クラシックであると言えますね。でも、出前の多い居酒屋ってどういうのだろうか、現在と70年前とでは居酒屋の在り方もすっかり変わったのでしょうが。そして気になったのが以下の記述。

昭和時代は関東地域のローカルフードであったが、全国チェーンのレストランや弁当屋などの広がりに伴い、現在は全国的に普及している。

!
昭和時代、とざっくりまとめられるともちろん私も昭和の人間。でも、子供時代にはすでに生姜焼きを知っていたような…いやでもそんなに記憶に残っていないということはやっぱり今ほど全国的にメジャーな料理じゃなかったのかしら?

そもそも関東地方が圧倒的豚社会であると見せつけられるケースは多い。今でこそ関西でも美味しいお蕎麦が食べらるし、東京でも出汁のきいた淡い色のうどん出汁が珍しくなく東と西の違いは徐々に薄れてきつつあるけれど、なんで焼き鳥って書いてるのに具は豚?とか、カレーとか肉じゃがは牛でしょう、とか、肉そばに豚入ってるよ!なんていう驚きはまだまだあるものね。




関連記事

焼き大根、ピーマンの丸煮献立

焼き大根、ピーマンの丸煮で晩酌。

焼き大根、ピーマンの丸煮。 地味野菜ばっかりじゃないかこの草食が、と罵られそうな献立で

記事を読む

すっぴんるみ子の酒

三重の酒 すっぴん るみ子の酒 9号酵母で晩酌。鰤と小松菜の梅昆布蒸し。

またまた日本酒に強い酒屋を発掘しました。 これでますます日本酒ツアーが快適になるという

記事を読む

新じゃが芋のそぼろ煮

新じゃがのそぼろ煮、出汁巻き染めおろしで日本酒を。

久しぶりに蕎麦でも食べに行こうかな、と考えていたのだけれど生憎の天候のせいかどうにも外食テン

記事を読む

かぶの葉の味噌汁献立

休肝日ごはん にんじんしりしり、かぶの葉の味噌汁献立。

食材をキレイに使い切ってしまいたいタイミングに入ったので、小かぶを投入します。 実の部

記事を読む

菜脯蛋 切り干し大根入り卵焼き。

菜脯蛋、トマトと新玉ねぎの黒酢和えで晩酌。

先日友人から急に声がかかり飲みましょうということになり、何食べたい?と聞けば餃子、という返答

記事を読む

真昼間から酒を飲んで愚痴を言う。

時短要請も終了し、いよいよ普通の生活が戻ってきたような気がしています。 生活、というか、飲酒

記事を読む

モアルボアルのおすすめレストラン 2016。

セブ島・モアルボアルのパナグサマビーチあたりには小さなローカルレストランやバーが点在していま

記事を読む

マイ流行語大賞 2018。

先日、今年の新語・流行語大賞ノミネート語の発表がありました。 新語・流行語大賞ノミネー

記事を読む

蒸しとうもろこし

三つ葉と豚の冷しゃぶ、蒸しとうもろこし。

今日から7月。 今朝は雨が降っていて少々肌寒いですが、まもなく本格的な夏に突入です。

記事を読む

豚しゃぶのキムチ和えで家飲み。

シェアハウス生活になる前に少し悩んだのは自炊についてでした。 広いキッチンと十分すぎる調理器具

記事を読む

Comment

  1. ちゅーなー より:

    crispy様
    いつも興味深い記事をありがとうございます。

    生まれ育ち東京ですが、確かに小学生の頃生姜焼きを
    食べた記憶は無いですね…
    とは言え、食卓チームの采配は母上監督でしたから、
    生姜焼きの関東普及率云々は何とも言えませんw

    だいたい生姜焼きも味噌汁も漬物も、美味いと感じたのは
    大人になってからですし、そう考えたら出す気が無かったのかも笑。カレー、シチューの方が子供は喜びますからね。

    関西出身の方が関東の食べ物を驚かれるように
    私も肉吸いや、紅生姜の天ぷらには驚きました笑。

    何処でも何でも食べられる世の中ですが、
    それは果たして、良いのか悪いのか…?

    • crispy-life より:

      ちゅーなーさん

      おっしゃるように、子どもが家で食べるものは全て親の采配に左右されるので時代は同じでも地域や家庭によって違いが出るのは当然のことでしょうね。

      生姜焼き他家庭料理的なものが一般的になったのって、コンビニとか弁当屋とか定食屋なんていう業態の店舗が珍しくなくなってからのことなのかもしれません。昭和初期は家庭料理をわざわざ買ったり外で食べたりすることが少なかったでしょうから。

      肉吸いは実は一般的な関西料理ではないのですが、紅生姜のてんぷらは確かにスーパーの惣菜コーナーにも並んでますねえ。私も好きです。なんてことがあるから、地方や海外に行って普通の市場やスーパーをチェックするのが楽しいんですよね。どこでもなんでも手に入るのは便利な反面ちょっと寂しい気もします。

crispy-life へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

タイ・ラン島一人旅。パタヤ、バンコク「ラン島以外」で食べたもの。

タイ・ラン島一人旅の食記録。今回はちょい番外編で「ラン島以外

嫌じゃない仕事があれば御の字、という話。

相変わらず、読書はaudibleで耳から、状態が続いています

タイ・ラン島一人旅。ラン島で食べたもの、飲んだもの。

タイ・ラン島一人旅の記録、食編です。タイ・ラン島一人旅の記録

五十肩、手術したくない人間の選択肢。

重度の肩関節周辺炎、通称「五十肩」を発症し、通院治療中にさら

タイ・ラン島一人旅、島の休日の過ごし方。

タイ・ラン島の旅記録の続きです。タイ・ラン島一人旅の記録20

→もっと見る

PAGE TOP ↑