モアルボアルのおすすめレストラン 2016。

セブ島・モアルボアルのパナグサマビーチあたりには小さなローカルレストランやバーが点在しています。といっても全長1Km足らずのメイン通り沿いにポツポツと並んでいるだけなのでせいぜい20軒とかそこらですが、これが小さな村っぽい雰囲気でなんとなく楽しい。

もうそろそろすべての店を制覇していてもおかしくはない程度にはモアルボアルに通っているのですが、利用している店は毎回ほぼ同じ、ということにいよいよ気がついてしまいました。

なぜ他にも選択肢があるのに同じ店ばかりに通うのか?

その理由はたったひとつです。

モアルボアルのレストランは海の家

moalboal-restaurant_12

普段は店の雰囲気がどうとか見晴らしがいいとかオシャレ云々なんてのより、料理の味そのものと自分との相性で店を判断する私。けれどここモアルボアルでの店選びの基準は

「気持ちいいかどうか」

それだけです。

moalboal-restaurant_30

moalboal-restaurant_31

クレープなんかを出しているコーヒーショップとか

moalboal-restaurant_32

イタリアンとか

moalboal-restaurant_34

moalboal-restaurant_35

フィリピンでは珍しいクラフトビール推しのメキシカンレストランとか

moalboal-restaurant_36

ギラギラしたバーとか、いろんな店があるにはあるのですが、どうにも足が向かないのです。

moalboal_2016_4

毎度辛口で恐縮ですが、フィリピンでの食事にはもはや多くは求めません。エメラルドブルーの海に負けじと輝く青い空という素晴らしき青の競演を眺めながら薄く冷たいビールが呑めればもう何も言うまい、あとはちゃんと食べられるものが出てくれれば御の字。よって、どうしても眺めのいい店ばかりを選んでしまうというわけ。

そもそもどの店も毎年メニューも内容もコロコロ変えてくるからここの店のどれそれが美味い云々の話ではないのですよ。この界隈の店ってレストランの体はなしているけれど海の家と考えたほうがしっくりくるかも。海の家で出されるおでんとかビールとか味はともかくとして嬉しさ美味さ3割増しじゃないですか。あの感じ。

モアルボアルの「ある意味」おすすめレストラン

というわけで、いつもとはちょっと違った意味合いではありますがモアルボアルで「おすすめ」の店をご紹介します。

CHILI BAR

moalboal-restaurant_29

毎回必ず行っている気がするチリ・バー。理由はやっぱりガバッと開けたこの眺め。

moalboal-restaurant_27

なのですが、今回到着した日のお天気はご覧の通り曇り空。エメラルドグリーンの海と再会とはいきませんでした。

moalboal-restaurant_28

moalboal-restaurant_26

お昼を少し回った時間だったので軽めにつまもうとBuffalo Chiken Wing180ペソ(=約380円)をオーダー。結構な盛りでそんなに軽くはありませんでしたがビールのお供にはなかなか。wifiは時間制限あり(2時間)。

LAST FILLING STATION

moalboal-restaurant_2

この日は曇っていたのでたまには海沿いの店じゃなくてもいいや、と選んだLAST FILLING STATION。

moalboal-restaurant_1

ビールを待ちながら待つこと数十分。

moalboal-restaurant_3

ベジタリアンピザ265ペソ(=約560円)。これがなっかなか出てこなくてちゃんとオーダー通ってるのかと確認したら

「ピザのオーダーが多くてちょっと混んでるだけ、大丈夫!」

と言われてしまいました。でも後からオーダーしたテーブルに先にサーブしていたのを私見てたよ、見てたからねふふふ。まあ急がないからいいんだけどね。wifiあり。

ARISTA

moalboal-restaurant_4

2日目のお昼はホテルのプールサイドにてランチ。併設のレストランARISTAからハンバーガーを持ってきてもらいました。

moalboal-restaurant_8

今回はプールサイドで食べたけど、ARISTAの目の前は海。店内からの眺めもなかなかよいのです。

moalboal-restaurant_5

甘いマヨネーズが塗られたフィリピンスタイルのハンバーガーにフレンチフライ添えで145ペソ(=約305円)。雑だなあ、と思われるかもしれませんが、野菜も入ってるし結構ちゃんとしてるじゃないか、と、その昔、モアルボアルのもう少し南にあるアレグリアというところにある海辺のホテルでどエラいチーズバーガーを出された記憶のある私は思うのでした。

ピザやバンバーガーは安全パイだという思い込みを覆されたあの衝撃バーガー。でもそのホテル、フィリピン料理に関してはまともだったんですよね。以降見知らぬ土地ではおとなしくフィリピン料理をオーダーするようになった私です。

Veranda Bar

moalboal-restaurant_11

あれ?こんなとこにあったっけ?と、今回初めて知ったお店。前からあったのに奥まっているから気付かなかったのか、最近になってできたのか。

moalboal-restaurant_9

フィリピン料理やピザなど、品数がやたら多くて見ごたえのあるメニューブック。

moalboal-restaurant_10

その中からおとなしくフィリピン料理のチキンアドボ220ペソ(=約460円)をチョイス。鶏肉を酢と醤油で煮込んだようなものにライスorフレンチフライがついてきます。パプリカがたっぷり入っていてボリュームあり。

ここも海辺の店でなかなか気持ち良さそうだったので、別の日の朝にもう一度行ってみました。

moalboal-restaurant_25

店内の一段下にテラス(ってほどでもないけど)席もありました。

moalboal-restaurant_24

卵とチーズ、ベーコンのサンドイッチ140ペソ(=約295円)。これまたボリュームありますね。wifiも快適。

moalboal_2016_15

食事をしていると目の前で可愛らしい兄妹が遊んでいたので写真を撮らせてもらいました。すると私の隣でお茶を飲んでいた女性が

「ふふふ、実はお兄ちゃんのほうが写真撮られるの好きなのよ〜」

と。あらあら、お母さまでしたかこれはこれは。

moalboal_2016_16

すごく仲良しで微笑ましいふたり。

moalboal_2016_17

おチビちゃんが捕まえたカニを見せてくれましたよ。ありがとね。

CAFE CEBUANO

moalboal-restaurant_16

ここは去年も利用したのだけど、こんな海丸見えだった印象はありませんでした。前回は夜に来たからかしら。

moalboal-restaurant_13

今回のモアルボアルではここのビールが一番よく冷えてたなあ。

moalboal-restaurant_14

カラマリ180ペソ(=約380円)をアテに冷たいビールを3本。wifiあり。

さて私と同じくこの店の海側の席に座っていたヨーロピアンの若い女の子が突然声を上げたので何事かと聞いてみると

「小さなウミガメがずっとこの辺泳いでるの!」

と興奮気味に教えてくれました。というわけで私もさっそくウミガメウォッチャーとなり、激写!

moalboal_2016_5

・・・拡大してもまともに見えませんね。でも、中央下側にいる茶色いのがウミガメなのですホントです。

moalboal-restaurant_15

私たちが海を指差しキャッキャキャッキャ言っているのに気付いたお隣CHILI BARのお客さんもカメラをスタンバイ。

ウミガメをこうして陸から見たのは初めて。もしかしたらじっくり注意して見ていれば結構な確率で発見できるのかもしれないなあ。

Lantaw Restaurant

moalboal-restaurant_17

毎回必ず行っているような気がするLantaw。その理由はただ一つ、ここは界隈唯一2階から海が見渡せるお店なのです。

moalboal-restaurant_18

フィリピン料理の他タイ、インドネシア、インド、チャイニーズ、そして和食などの料理が揃っています。他の店に比べると全体的にややお安いような。

moalboal-restaurant_19

こちらで食事をするならばやや早い時間の夕暮れ前、これくらいの空の状態からスタンバイするのがおすすめ。ゆっくりビールでも飲みながら

moalboal-restaurant_21

こうなって

moalboal_2016_14

こう来るのをただただ見つめるのが最高に心地いいのであります。同じ目的のおひとりさまもちらほらお見かけしましたよ。

moalboal-restaurant_20

いただいたのはなぜかフィリピン料理にカテゴライズされていたChiken Teriyaki、190ペソ(=約400円)。まあね、テリヤキはもはや世界で通じる言葉ですからね。むね肉の照り焼き、カラマンシーを絞ると爽やか。

今回は行かなかったけど、LITTLE CORNERも海辺のお店。

moalboal-restaurant_22

moalboal-restaurant_23

って、前回とほとんど変わり映えのないレポートになってしまいましたが、やっぱりロケーションのいい店ばかり選んでしまうのでした。

関連 モアルボアルのレストラン 2015

基本的に美味しいものはいつどんなシチュエーションで食べても美味いのだと思っていて、みんなで食べるとなんでも美味しいね!的なアレには一切同意しないダメなタイプの人間ではありますが、それでもここで食事していると美味いとか不味いとか鮮度がとか量がとか高いとか安いとかぶつぶついうのが相当野暮な行為に思えてしまうのです。
多少味が濃かろうが肉が固かろうがこの景色と冷たいビールさえあれば感謝感謝、ああ人生ってそこはかとなく楽しいよねえ、となってしまう自然ってやっぱり強い、強いよなあ。




関連記事

ニャチャンでネムノンを食べる

戻したてのライスペーパーで手巻き。

昨年のベトナム旅行で仕入れたライスペーパーを使いこなせる気がせず、約1年手つかずのまま放置していま

記事を読む

にじますのハーブ焼き

にじますハーブ焼き、小松菜としめじのスープで白ワイン。

釣り人から下処理済みのにじますをせしめました。 馴染みのない魚の調理、臭かったらいやだ

記事を読む

荷物の少ない旅。旅行中の洗濯はどうする?

セブに来て1週間。既に滞在場所は3箇所目になりました。 暫く住んでいたことのあるエリア

記事を読む

大人のセブ島短期英語留学記録 「セブ日記」はじまる。

苦手な寒さから無事脱出、南の島に到着しました。 今回の旅の目的地は毎度おなじみフィリピ

記事を読む

わかめと卵の炒めもの

卵とわかめの炒めもの、かぶのゆかり和え献立。

地味おかずをこよなく愛する私ですが、わかめ炒めの地味さはまた格別です。 わかめ炒め、な

記事を読む

10年間顔が変わらないのはイヤだという主張。

10年もこの顔を持ち続けるのは嫌! 友人Mはそんな理由で常にブルーのパスポートを選ぶと

記事を読む

海外一人旅 社交性のない人が英語を使う機会は多くない。

先日英語学習についてのご質問をいただきましたが、その後もちまちまと継続しています。 継

記事を読む

豆腐の卵とじ、アンチョビかぼちゃなど5品で晩酌。

キッチンで晩ごはん準備をしている途中のこと。 窓から圧倒的な夕焼けが見えたので急いで部

記事を読む

新じゃがと新たまねぎの温サラダ献立

新じゃがと新たまねぎの温サラダ、酒粕鶏団子汁献立。

何度か野菜を漬けた味噌と酒粕の漬け床。 関連 鯖納豆、酒粕漬け献立。 下漬けした

記事を読む

新潟の酒 八海山しぼりたて原酒 越後で候

新潟の酒 八海山しぼりたて原酒 越後で候 で晩酌 たらとオレンジ白菜のしょうが煮。

全国各地の酒を適当に見繕って記録を続けているこのシリーズ、まさかの2020年初のお出かけであ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

そうめんと筋肉と階段と。

相変わらず、週1の頻度でウマウマとそうめんを食べています。同

アトピーの治療と衝撃の事実。

約1年ぶりに、皮膚科へ行ってきました。 行ってきました

日本酒15分1本勝負。富山一人旅で行ったところ、食べたもの その2。

仕事終わりに出かけるふらり富山一人旅記録の続きです。白海老、

パッタイ
同じものを繰り返し食べる。一人暮らしの食事事情。

少し前に、あまり料理をしなくなったと書きました。プロの独身は

固定費を削減したい理由。

効果検証ののち、無事WiMAXの解約手続きが終了しました。固

→もっと見る

PAGE TOP ↑