家飲みメニュー 5/28 塩豚とキャベツの煮込み、鯖納豆。
あれ、なんかちょっとたんぱく質が多いなあ。
冷蔵庫の中身を脳内で確認してふと思った夕方。
とはいえ肉ちょっとに野菜大盛り、が我が家の基本スタイル。
結局買い物せずに帰宅、いつも通りのあるものだけで晩酌です。酒飲みでも粗食好きって毎日楽でいいわ。
塩豚とキャベツの煮込みで家飲み
- 小松菜のおひたし
- きゅうりとキムチの和え物
- オニオンスライス
- 鯖納豆
- 塩豚とキャベツの煮込み
きゅうりとキムチの和え物
叩き割って軽く塩もみしたきゅうりを白菜キムチとごま油で和えたもの。昔は一切食べなかったきゅうり、本格的に食べられるようになったなあ、不思議だ。
オニオンスライス
ごく普通のオニオンスライス。新玉ねぎのオニオンスライスっておつまみとして物凄く優秀だと改めて感心する今日この頃。鰹節とポン酢でいただきます。
鯖納豆
塩豚とキャベツの煮込み
仕込んでおいた塩豚を煮物に。一口大に切った塩豚を酒と生姜の薄切り、出汁昆布を入れた鍋に入れ水を加えて火に掛けます。塩豚がやわらかくなったところでキャベツを投入してさっと煮たら完成。最近キャベツをくったり煮ることが多かったので今回はあえてさっと。塩豚のピンクとキャベツの緑が綺麗で嬉しい。
キムチはビールだけど、あとは日本酒だよねえ、ということでまたまた日本酒比重が高い酒肴たち。あ、日本酒また仕入れなきゃだな。
いやいや、ちょっと待て。鯖と納豆は混ぜないでしょ、と思う方もおられるかもしれませんが、これ、元ネタは山形名物のアレ。
参考 湯気の向こうに笑顔が見える「ひっぱりうどん」(山形県)※リンク先の記事が削除されました
ひっぱりうどんは山形県内(主に内陸部)に伝わるうどんの食べ方で、麺をゆでた鍋から直接ひっぱり上げて食べることから「ひっぱりうどん」と呼ばれているそうです。
つゆに納豆と鯖を加えてうどんを食べる。本か何かで発見したこのひっぱりうどんという不思議な食べものを知ってなにそれ、美味しそう!と試したのが最初の出会いでした。
美味しいよねえ、ひっぱりうどん。
って、自分で作って家で食べたことしかないんだけど。
そして、山形行ったことないけど。
今は家では殆ど炭水化物を食べないのでうどんは抜きですが、それでも美味しい鯖納豆なのでした。
関連記事
-
モツの入っていないモツ鍋(もどき)で晩酌。
いきなりの、鍋。 急に寒くなったとはいえ、なぜ今わざわざ食べるのだ、という感じの鍋。
-
豆腐とひき肉の塩炒め、生わかめのサラダ献立。
たまに出てくる謎料理。 なんとなく頭で思い描きつつ調理にとりかかり、でも途中で方向転換
-
群馬の酒 谷川岳 源水吟醸とピェンローで晩酌。
残る関東地方の酒でお目当てがなかなか入手できず、今週は諦めて別の地方へ飛ぼうかなと思ったので
-
家飲み献立 12/23 豚と野菜の酒鍋。
昨日、スーパーの品揃えがクリスマス仕様で豪華だったよ、と書きましたが、今夜同じスーパーに立ち
-
切り昆布の炒め煮、にじます燻製とキャベツの和えもので晩酌。
最近ちょっとしたわかめブームが到来しておりましたが。わかめと卵の炒めもの、アボカドの塩昆布
-
休肝日ごはん ゴーヤとツナの和えもの、トマト味噌汁献立。
あらあら、ゴーヤを食べ忘れていたじゃありませんか'19サマー。 そう気づいたのは、いつ
-
50代一人暮らしの晩酌事情。
100年ぶりの晩酌記事です。長年しつこく書き続けていた晩酌記録。一人暮らしの晩酌記録。昨年
-
大根葉の卵炒め、大根と厚揚げの煮もの献立。
大量生産した大根葉炒め塩味バージョンを今日は卵炒めにしていただきます。 大量生産といっ
-
長野の酒 真澄 純米吟醸で晩酌 甘くないだし巻き染めおろし、きくらげと大根の和えもの。
甲信越地方コンプリート! 北海道、東北、関東、甲信越とコマを進めています。 関連
-
切り昆布の煮もの、青菜のおろし和え献立。
久しぶりに切り昆布を手にとる。 昆布の煮ものっていいですね。何せ、出汁を取らなくていい
- PREV
- モノを溜め込む人とは友達になれない。
- NEXT
- 今日捨てたもの 5/29 トリオ解散。