ワインで家飲み 鶏もも肉のソテー、小松菜のオイル蒸し。

公開日: : 最終更新日:2016/09/20 家飯, 食べること ,

チキンソテー

今日はアレが食べたいだのコレが呑みたいだの、食べることに気が回るのは元気な証拠。

と常に思っているのですが、昨日は珍しく食べたいものが浮かびませんでした。

作るのもの面倒だから外食にしようかとも考えたけれどどうも気乗りせず、たまには出来合いのもので済ませるかとスーパーに寄って見繕ってみてもピンとこず。

もう考えるの面倒だわ、とあきらめてバケットと目に留まった肉を買って帰りました。家にワインがあるしね。

鶏もも肉のパリパリソテーで家飲み

チキンソテー ワイン

  • バケット
  • トマト
  • 小松菜のオイル蒸し
  • 鶏もも肉のソテー

小松菜のオイル蒸し

ざく切りにした小松菜を鍋に入れ、塩、オリーブオイル、つぶしたにんにくを入れてざっと混ぜて弱火にかけます。さっと短時間煮ても、くったり長時間煮てもおいしい。

鶏もも肉のソテー

鶏もも肉に強めに塩胡椒して皮目を下にフライパンに乗せてから弱火にかけ、皮がパリッと色づくまで焼きます。8分目まで火が入ったら裏返して仕上げます。

切っただけのトマトと軽くリベイクしたバケット、これに冷やした白ワインを添えたら簡単だけど十分満足のいく夕食になりました。

あ、鶏肉続いちゃったなあ。
たまに無性に食べたくなる鶏もも肉のソテー。今回はたまたまいいサイズの肉が目に入ったからという理由で作りましたが、パリッと焼けた皮はやっぱりごちそうです。トマトをソースにしようかとも考えたのですが、やっぱりシンプルに焼いただけ、が好き。白ワインによく合います。

ワインを飲む日のおつまみ

写真の撮り甲斐もない思い切り手抜き感溢れる夕食。こういうメニューってホントラクですね。鶏を焼くのに多少時間がかかるけれど、調味料は塩、胡椒、オリーブオイルのみだし、火にかけたらほぼ完成なので味見も不要で失敗ナシ。和食を作るのを面倒に思う若い人の気持ちがわかるような気がします。

無理やりワンプレートに盛っているので後片付けもラクですね。と言っても、普段から調理後すぐにキッチンをきれいに片付けなければならない環境にいるので、食後に片付けるのは食器だけなんですけどね。

面倒と言えば面倒だけど、すぐに片付ける癖をつけるためと考えればいい環境なのかもしれません。ふふふ、ものは言いよう。

 




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