一人家飲みメニュー 3/19 砂肝のポン酢漬け、こんにゃくステーキ。
そろそろ献立のバランスよりも家を空けるまでに食材をいい感じに使い切る、ということに注力し始めたので、メニューがどんどん怪しくなります。
でも、いいの。食材を無駄にするよりは組み合わせが謎なほうが幾分マシ。
そもそもストックはあまり持たないので持て余すほどの食材もないのだけれど、いかに食材を使いまわしてギリギリまで家飯を楽しむかがポイントなのです。
また暫く、自炊できなくなるからね。
砂肝のポン酢漬けで晩酌
- キャベツとしらすの酢の物
- 蕪の煮浸し
- イカの醤油漬け
- こんにゃくステーキ
- 砂肝のポン酢漬け
キャベツとしらすの酢の物
塩もみキャベツにしらすをたっぷりのせて酢をちょろっとかけるだけ。今回のしらすは当たりだったなあ。
蕪の煮浸し
こちらは先日の残り物のスライド。
イカの醤油漬け
こちらも残り物。塩辛過ぎたら卵黄を落とそうと思ったのですが、結構いい感じの塩具合だったのでこのままで。
こんにゃくステーキ
さっと茹でたこんにゃくに格子状の切れ目を入れて一口サイズにカットします。フライパンにごま油とこんにゃくを入れ両面しっかり焼き付けてからみりんと醤油、鷹の爪を入れて煮絡めたら完成。
砂肝のポン酢漬け
スライスして酒を入れた湯で茹でた砂肝と生の韮にポン酢をかけ一晩寝かせます。葱でもできるけど、やっぱり生韮のほうがパンチがきいてていいかも。黒七味をかけて。
久しぶりにこんにゃくを焼きましたが、いやあ、りっぱなつまみになりますねえ。
昔よく行った店のこんにゃくステーキが異様に旨かったのを覚えていていまだにその店をイメージして作るのだけど、うーん、なかなか近づけません。どうやって作ってたんだろうなーあれ。
ダイエットのためとか、凍らせて肉の代わりに、なんて節約目的で扱われることの多い食材ですが、いやいや、君はそのままで十分魅力的なんだよとこんにゃくに伝えたい。しみじみ旨いもんねえ。
しかし烏賊、砂肝、こんにゃく、と、今夜の私はどれだけ弾力のある歯応えを欲していたのか、という謎の組み合わせ。献立としては褒められたもんじゃないですが、日本酒にばっちりの肴だらけで酒が進むこと間違いなし。ちょこちょこつまみがあまりに嬉しくてちょっと呑み過ぎちゃったわ…いかんいかん。
◆ 3/19の「新しいこと」
(新しいことを毎日取り入れるキャンペーン実施中)
- 近所の古書店に入ってみる
古書店、といってもゲームとかコミックしか扱っていないと思ってスルーしていた近所のお店。なんとなく覗いてみると普通の書籍もたくさん置いてありました。なんでそんなこと思い込んでたんだろう??
発見したはいいけれど、今の私は古書店で本を購入することはあまりなくて主に買取依頼での利用。また何か売る機会があったら利用してみるかな。
関連記事
-
-
なすと春雨のバジル炒め、モロヘイヤとトマトのスープ献立。
先日コメントでも触れましたが、ネバネバぬるぬるしたものが好きです。 野菜ならオクラ、空
-
-
小松菜と豆腐の炒めもの、だし巻きしらすおろしで晩酌。
青菜がかぶったな。そう思いました。 豆腐と青菜とひき肉をあっさり味の炒めものにしよう。
-
-
やりいかとじゃがいものオイル煮、春菊とくるみのサラダ。
先日ひいかを煮てたいそう旨かったものですから。 ひいかと里芋の煮付け、キャベツの温サラ
-
-
ニラときくらげの卵炒め、えのきの梅しそおひたしで晩酌。
ガツンとした炒めものにはやっぱりビール、ですね。 密かに登場頻度が多い気がするきくらげ
-
-
鳥豆腐、青菜ときのこの柚子味噌和え献立。
先日「鳥豆腐」を検索してここにたどり着いたとのコメントを頂戴しまして、そういうのなんかうれ
-
-
塩鮭と蕪の味噌煮込み、ちぢみほうれん草と椎茸のおひたし献立。
お得意の汁飲みです。 「汁飲み」とは、味噌汁、スープなどの汁物をアテに酒を飲むスタイル
-
-
だし巻き染おろし、分葱と揚げのぬた 家飲みおつまみ。
キャベツがあるから今日は魚と一緒に蒸すか。 そう考えて魚に強い店に意気揚々と向かうも残
-
-
ピーマンとしらすの酒煎り、葱のナムル。
カフェや電車の中でスマートフォンを凝視している人の姿が全く珍しくなくなった今日。 みん
-
-
ヤムウンセン、ピーマン入りカイチアオ献立。
今夜はビールで通しましょう。 そう決めた夜の献立はタイ料理。 最近ビール→日本酒
-
-
家飲み一人鍋 1/13 白菜と春雨のうま煮鍋、温奴。
最近、以前にも増して「早寝早起き」を心がけています。 できれば22:00までに就寝するスタ
- PREV
- 塩豚のトマト煮、蕪の葉としらすの炒めもの。
- NEXT
- 一人旅の正しいお作法。