家飲み一人鍋 1/13 白菜と春雨のうま煮鍋、温奴。
最近、以前にも増して「早寝早起き」を心がけています。
できれば22:00までに就寝するスタイルで日々生活したい、というのが今年の小さな目標。
なんですが…
まだまだ慣れないからか、22時前に寝ると2時頃に一旦目が覚めちゃうことが多いんですよね。
今日は珍しく5時まで目が覚めなかったけど。
この調子で行きたいな。
今夜の一人鍋献立
- 柚子白菜
- えのきのせ温奴
- 白菜と春雨のうま煮鍋
柚子白菜
2015年初の柚子白菜。
箸休めとして、酒肴として、もはや我が家の食卓には欠かせない常備菜。今年もたくさん、お世話になります。
えのき温奴
さっと茹でたえのきと葱、鰹節をのせた温奴。ポン酢でいただきます。
白菜と春雨のうま煮鍋
白菜と豚肉の重ね蒸しを中華風に。
ざく切りにした白菜、豚肉、塩胡椒、にんにくとしょうがのみじん切りを交互に重ね、酒を回しかけて蒸し煮にします。具に火が通ったところで水分が少なければ水を少々足してから春雨を戻さずに入れ、鷹の爪の輪切りと共にやわらかくなるまで煮込みます。春雨に火が通ったら葱を加え、ごま油をまわしかけたら完成。ご飯のおかずにするならば、醤油と砂糖をプラスしてしっかりとした濃い目の味付けにしてもいいかもしれません。
いつもは塩と酒だけで作る重ね蒸しですが、香味野菜とごま油でコクをプラスした煮汁を春雨に吸わせてボリュームアップ。品数が少なくても満足できる晩酌献立になりました。
今夜も辛口の日本酒を楽しみましたが、この鍋であれば紹興酒もイイですよね。って、家飲みで紹興酒を導入したことは未だかつてありませんが。
今年はデビューしてみようかしら。
多くのモノは持たないけれど、消えモノはどんどん取り入れる主義なので。
何しろ「少しのお肉とたっぷり野菜」という献立がことのほか好きなのですが、すごくお腹が空いている時には、少々ボリュームのあるものが食べたくなりますね。
基本的に夜は炭水化物をあまり取らないようにしているのでご飯や麺類が選択肢としてあがることはありません。代替のボリュームアップ食材として春雨がちょくちょく登場します。
春雨はスープをたっぷり吸ってもシコシコした歯ざわりが楽しめるところがいいですよね。美味しいスープを余すところなく食べられるのも魅力。
今夜のメニューは白菜煮込みに白菜の漬物と白菜重ねではありますが、生と煮込みでは全く違う表情を見せてくれる野菜なら、2品重ねても美味しく食べられるのが嬉しいですね。
あれこれ食材を買い足さなくても、晩酌献立は十分に組み立てられます。
関連記事
-
休肝日ごはん アボカド豆腐丼献立。
週の初めは休肝日。 普段の夕食は炭水化物抜きで酒のつまみのみですが、今年から休肝日を増やしたの
-
せせり塩焼き、モロヘイヤのおひたし献立。
今ではすっかり希少食材となってしまったせせり。以前は頻繁に食べてたんだけどなあ。 家飲
-
カレイと豆腐の煮つけ、水菜のおひたし献立。
久しぶりのカレイの煮つけだというのに、うっかり無残な姿にしてしまいました。 破れかぶれ
-
こんにゃく麺レシピ 肌寒い日の鶏塩そば。
なんということでしょう。 まだ8月だというのにこの寒さ。 ここ数年、残暑ギラギラ
-
東京駅でも買える品川名物「貝づくし」はかなり危険な駅弁だった。
さて、またまた移動です。 行き先はまたまた関西方面です。 なんだかんだと言いながらも
-
焼きじゃがいも、豚の粕汁献立。
粕汁の具材といえば、鮭が王道ではないでしょうか。次点で、ぶり。いずれにしても、魚です。ぶり
-
豚肉と青菜のからし和え、焼きししとう献立。
はいみなさん、お写真撮りますから並んで並んで。 という段階になって、ああまた緑だらけの
-
栃木の酒 望(bo:)初しぼり純米吟醸玉栄で晩酌 牡蠣とほうれんそうの酒蒸しゆず風味。
暖かくなってくると、ちょい香りのいい酒を冷やして飲みたくなりますね。 勝手に日本酒全国
-
さんまの酒蒸し、きのこと小松菜の梅和え献立。
家具やらインテリア製品やらを購入するにあたって、店でチェックしたときにはそうでもなかったのに