家飲み献立 12/17 白菜と春雨のうま煮、トマトのナムル。
1時間ほどサーバーが落ちていました。
アクセスして下さった方にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
管理画面にも入れなかったので一瞬ギョッとしましたが、私が何をがんばったところでサーバーの復旧はできない。
ま、こんな時は待つしかないよねー、とのほほんとしてたら思いの他早く復旧したようです。
よかった。中の人、ありがとうございました。
今夜の家飲みメニュー
- 柚子大根
- トマトのナムル
- ほうれん草とちくわのからし和え
- なめこおろし
- 白菜と春雨のうま煮
トマトのナムル
乱切りにしたトマトをすりゴマと塩で和え、最後にごま油でまとめます。
ほうれん草とちくわのからし和え
からし、醤油、みりんを合わせたタレで茹でたほうれん草を和えます。最後にちくわの輪切りとあわせて。
ちくわには塩分があるので、タレはほうれん草になじませるといいですよ。
なめこおろし
醤油とみりんで甘辛く煮たなめこを大根おろしと合わせて。仕上げに黒七味で辛味をプラス。
白菜と春雨のうま煮
鍋に油とつぶしたにんにく、輪切りの鷹の爪を入れて弱火にかけ、香りがたったところで塩と酒で下味をつけた豚コマと白菜を投入して炒め合わせます。おろししょうがと酒、水を加えて白菜がとろりと煮えたら春雨を加えてやわらかくなるまで煮ます。最後に葱のみじん切りを加えてさっと混ぜ合わせたらごく少量のしょうゆとごま油で香りをつけてできあがり。しょうがもたっぷり入っているので体が温まりますよ。
今夜も全5品でぬる燗を。
いつもは食後にお風呂に入ってから寝るのですが、今夜はあまりにも寒かったので食事の前にお風呂に入ってしまいました。
食事の前に入浴を済ませるのって、なんだか温泉宿に来た気分が味わえるよね、なんて思ってしまう私の思考は単純すぎるでしょうか。
白菜の甘みと苦味、豚肉の旨みがたっぷり染み出たスープを春雨が残さず絡めとる。いやいや、シンプルだけどなかなか贅沢な味わいの一品です。
しかし「うま煮」ってずるいですよね。ネーミングからして既に旨そうだもの。
でも、小学校の給食で出る「うま煮」は嫌いだったなあ。
今考えれば味は悪くなかったような気がするのだけど、基本的に主食はコッペパン、飲み物は牛乳という時代。牛乳+コッペパンにうま煮…確かに合わない、かも。
そう考えると、食べ合わせも含め、食育って重要ですよね。
給食で出た食べ合わせがエキセントリック過ぎたからその料理が嫌いになった、なんてパターンもありそうだし。
最近何かと話題になる給食ですが、献立を考えるのも、大人数分作るのも大変なこと。
職員さんが愛情こめて作った料理を子供たちが美味しく食べるためにも、学校給食を取り巻く環境がより一層整うことを願うばかりです。
関連記事
-
さつまいもと豚肉のしょうが煮、セロリのおひたし献立。
甘いさつまいもは塩や味噌。チーズ、しょうゆなど、塩辛い味付けにするのが好きです。焼いて粗塩振
-
セロリときのこの炒めもの、豚汁献立。
日々の晩酌を記録しているからといってこんなものまで書き残しておく必要はあるのだろうかとふと疑
-
豚ロースの梅ねぎ焼き、きのこと水菜のおひたし献立。
豚ロース肉を冷凍してたんだった、あれを焼いて食べよう。 脳内で献立を組み立て、解凍した
-
卵とわかめの炒めもの、かぶのゆかり和え献立。
地味おかずをこよなく愛する私ですが、わかめ炒めの地味さはまた格別です。 わかめ炒め、な
-
なすとピーマンの味噌炒め、トマトとわかめのツナサラダ献立。
本日の晩酌献立に使用した野菜は、なす、ピーマン、トマトなど。 一気に夏が近づいてまいり
-
せせりの黒七味炒め、セロリと海苔の冷奴。
所有している調味料の種類がさほど豊富ではなく、変わった食材を使うわけでもなく、おまけにつまみ
-
抜歯で休肝日の食事、キャベツとアンチョビのスパゲティ。
抜歯で休肝日。妙なタイトルをつけてしまいましたが、まんまその通りです。 関連 40過ぎ
-
塩もみ茄子の炒め物、ニラのスープ。
ちょっと遅れて金曜日の家飲みメニュー。 週末に出かけることやおすそ分けをいただいた関係
-
京都の酒 英勲 秋上がりで家飲み。まぐろあら塩焼き、キャベツの塩昆布和え。
夏からストップしていた日本酒全国ツアー。 家飲み環境が変わって新たな気持ちで再開です。
-
大根、キャベツ、ひらたけの味噌汁、まつのはこんぶごはん献立。
今週は具沢山の味噌汁とごはんをメインとした夕食献立週間(酒抜き)です。 「普通に美味し