鶏肩肉の香味ダレ、白菜とツナの蒸し煮献立。
冷え取り対策のウォーキングに出かけていて発見してからとても気に入って通っているスーパー。そこの精肉売り場で本日「鶏肩肉」という見慣れないものを発見しました。
40年以上生きていますが、鶏の肩肉って初めて見た。
焼き鳥なんかで使う部位?関東では珍しくないのかしら?でも、今まで東京のスーパーでもあんまり見かけたことないような…。
豚や牛の肩肉は普通に売られているので馴染み深いけれど、そもそも鶏に肩なんかあったっけ…?
なんて思いつつも、さっそくチャレンジ。
人生なんでも経験してみなくちゃね(大げさ)。
鶏肩肉の香味ダレ、白菜とツナの蒸し煮献立。
- トマトと卵のスープ
- 小松菜煮浸し
- 納豆
- 白菜とツナの蒸し煮
- 鶏肩肉の香味ソース
トマトと卵のスープ
鶏肩肉の茹で汁におろししょうがを加えて乱切りのトマトをさっと煮ます。トマトに火が通ったらとき卵を加えて胡椒で仕上げ。
蒸し鶏は美味しい鶏スープという副産物ができるのがいいですね。トマトの酸味が加わった鶏スープをまろやかな卵でまとめた簡単だけど美味しい汁物です。しょうがも入っているので体が温まりますよ。
白菜とツナの蒸し煮
ざく切りにして軽く塩もみした白菜とツナを鍋に入れ、酒を回しかけて蒸し煮に。このままでも美味しいですが、お好みでポン酢をかけても。
鶏肩肉の香味ソース
さてさて、問題の鶏肩肉。
肩肉ってなんぞや?と調べてみると、むね肉と手羽元の間の部位とのこと。肩小肉とも呼ばれるらしいですね。通常は胸肉と一緒にされることが多いようですが、もも肉ほど脂身が多くなく、胸肉ほど淡白でもない部分とのこと。
言われてみれば確かに、見た目はもも肉のようでもむね肉のようでもあります。3cm角に切りそろえられているのでサイズ的にはから揚げなんかによさそうですね。
が、今夜はさっぱりと蒸し鶏に。
塩を馴染ませた鶏肩肉にかぶる程度の水と酒を加えた鍋を弱火にかけます。煮立ったら火を止めてそのまま放置。茹で汁につけたまま余熱でしっとりと火を通します。
蒸し鶏に合わせる香味ダレ。本日はみじん切りのネギ、しょうが、鷹の爪に茹で汁、サラダ油、にら醤油、酢を混ぜました。甘いタレがお好きな方は砂糖を入れても。
昨日も登場した「韮醤油」ですが、刻んだ韮を醤油に漬け込んだだけの調味料です。ずっと前も書いた記憶があるのでリンクしようと思ったのですが、なぜか記事を見つけられず。どこいったんだろう?
スープとメインが中華っぽいので紹興酒なんかでもよかったかな、などと考えつつ、本日も熱燗で晩酌でした。
さて、肩肉ですが、確かに胸肉より脂が乗った感じで鶏の味もやや強め。普段あまり馴染みがなく、サイズ的に調理方法が限られてきてしまうから他の部位よりも安いのかしら?ももはカロリーが気になるけれど、胸肉のぱさぱさした感じが苦手、という方にはおすすめです。ただし皮の割合が多いので、カロリーを気にするならば揚げ物ではなくて茹でるか蒸すかで脂を落としたほうがいいですね。
うーん、新しい素材は勉強になるなあ。
もう少し残っているので、明日はまた違う料理に使ってみよう。
角川マガジンズ(角川グループパブリッシング) (2012-03-10)
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