蒸し鶏とキャベツの柚子胡椒和え、豆苗の炒め物。
現在タンパク質積極摂取期間中です。
高タンパク食材ってささみとか胸肉を思い浮かべがちですが、鰻もなかなかツワモノらしい。まあそこそこの脂質がありますけどね。というか、毎日食べ続けるのはなかなか難しいですけどね。
日々の食事で効率良くタンパク質を摂取するとなるとやはり鶏肉か豆製品、となってしまう庶民派。
結局いつも使っている食材に落ち着きますね。これで積極摂取キャンペーン中と言えるのか。
蒸し鶏とキャベツの柚子胡椒和えで晩酌
- 糠漬け
- 舞茸のスープ
- にんじんの白和え
- 豆苗の炒め物
- 蒸し鶏とキャベツの柚子胡椒和え
糠漬け
本日の糠漬けはにんじんと茄子の2種。
舞茸のスープ
蒸し鶏と一緒に保存していた茹で汁に舞茸と玉ねぎを入れてスープにしました。塩胡椒で味を整えるのみ。
豆苗の炒め物
豆苗のシンプルな炒め物。味付けは塩、胡椒、酒のみですが、豆の風味がぷうんとして美味しい。
蒸し鶏とキャベツの柚子胡椒和え
柚子胡椒を醤油とオリーブオイルで溶いたタレで蒸し鶏と茹でキャベツを和えました。いつもより多めに盛っております。カロリーオフには皮ナシのほうがいいんだけど、つるんとした皮はいいアクセントになって旨い。
これ、作ってから気がついたのですが、昨日のニラソースをこっちの切り方にして、今日の柚子胡椒和えに手で割いた鶏を使ったほうがよかったな。切り方で食感も変わるもんね。
後は残りもののにんじんの白和え。
コメントをいただいていたのですが、この白和え、先日の胡麻酢和えのにんじんを使い回したもの。千切りしたにんじんを茹でて塩とごま油で和えたものをストックしていたのでした。
うーむ。
こうして並べてみるとなんとなく抑揚がないのっぺりとした献立になってしまったような。味と歯応えにメリハリが足りなかったなあ。
現在は住まいの環境が環境なのでずらりとつまみを並べて呑んでいますが、本来はタモリ倶楽部方式でちょこちょこ呑みながら食べながら作りながら呑みながら(以下ループ)ってのが好き。そんなことしてると判断力が低下した状態でシメに結構なボリュームのパスタとか作っちゃったりするんですけどね。
が、タモリ倶楽部方式とかいいつつ友達と集まって家飲み、なんて時は俄然食べる側に回る私。人に料理振舞うの苦手なんですよね。万人ウケする味がわからないし、何人前がどれくらいの量なのかが見えないし、人様の台所を使うのも緊張する。
やれやれ、なんと面倒な1人晩酌体質なのでしょうか。
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