持たない暮らしと買い物について改めて考える。

By: Floriana
今月は毎日1つ、何かを手放す月間です。
※追記 ゴールしました
参考 8月 1ヶ月間に捨てたものリストと買ったもの。
が、忘れないように買ったものも記録しておこうと思います。
といってもわざわざ記録するほどの買い物量ではないんですが。
備忘録ということで。
2014年7月に買ったもの
- 室内用バブーシュ
以上。
もちろん、化粧品などの消耗品や食料品はのぞいてですが、ホントにこれしか買ってません。びっくり。
あ、ちなみにバブーシュ購入から1週間ですが、多少マシにはなったもののまだ全然臭います。臭い。無臭になる日が来るとは到底思えません。たまに思い出したように陰干ししてみたりはしますが、そのうち慣れるだろうと半ば諦めの境地です。
>>参考
モロッコバブーシュの臭い取り、対策。
モノを「なんとなく」増やさないという決断
以前は買い物をしなきゃ感性が鈍るんじゃないかとか、友達にケチだと思われるのがイヤだとか、そんな理由でモノを買っていたような気がします。今思えば、ですが。
今「本当に必要なモノしか持たない(=買わない)」生活を実践してみると…特段困ることも、ストレスになることもないですね。以前に比べて人前に出る仕事や用事が少なくなったのも大きな理由かもしれませんが、自分の意思でやっている生活スタイルなので、買い物をしていないことをみじめだとも思いません。あ、もしかしたら、やたらと買い物をしない目的が「節約」だとしたらちょっとみじめな気持ちになるのかなあ。だったら、ストレスなくコスト削減できるミニマルライフは節約方法としても優れていますね。
以前は「欲しいものを欲しいときに買える生活」こそが理想の暮らしだと信じていました。もちろん、その頃は本気でそう思っていたのでそれでよかったのでしょう。が、「欲しい」からじゃなくて
「なんとなくお金を使いたい気分」
「持ってたらちょっとカッコいいかも」
「羽振りのいい人に見られたい」
なんていう「見栄」で買っていたもののなんと多いことよ。自分はあまり人目を気にしないわが道を行くタイプだと思っていたのですが、この有様ですよ。ああ、恥ずかしい。
「お買い得中毒」から抜け出そう
「モノを増やさない」とルールを決めてしまうと、「お買い得」に惑わされずにすむのも助かります。
ついつい手を出してしまうセール品。「欲しい、必要」じゃなくて「安いから、お得だから」買うって、よく考えたらヘンですよね。
実は先日、近所のスーパーが安売りの日で、野菜と果物が超お買い得だったんです。
ああ、桃もぶどうも100円ですって?!これは買わなきゃ~、なんて飛びついたのですが…。
よくよく考えると、その日は別にフルーツは食べたくなくて、野菜のほうがずっと食べたかった。
あれもこれも買うとうちの冷蔵庫のキャパオーバーしちゃうし…なんて考えた結果、買いませんでした、フルーツ。
って、これはちょっと極端というか、フルーツくらい買っても買わなくてもどっちでもいいんですが、「本当は別に今欲しくないのに安いから買ってしまう」という心理について改めて考えるよいきっかけになりました。
「お買い得中毒」、野菜や果物ならまだしも洋服とか鞄になるとちょっとした事件ですよ、スペース的にも経済的にもね。
本当の望みがわかるとモノに逃げなくてすむ

昔からモノの少ないすっきりとした部屋で生活したい、と望んでいたのに、服や鞄はたくさん欲しいという矛盾がありました。服がたくさん入る大きなウォークインクローゼットがあるマンションに住みたい!と思っていたし。
思えばその頃は仕事も恋愛も生活もそれなりにうまくいっていたはずなのに、なぜかいつも心のどこかに不安を抱えていました。もしかしたら自分のやりたいこと、心から望んでいる環境と目先の喜びとの整合性のとれなさが精神的負担になっていたのかもしれません。結果、たいして欲しくもない高級品を買って身につけることで自信をつけようとしたり。
今この歳になってようやくいろいろな考えや欲望が自分の中で一本化されつつあるのを感じます。諸先輩方が「40過ぎるとラクになるよ」とおっしゃってたのは、こういうことなのかな。
もちろん若い頃はある程度の失敗も必要だし、今更大きな後悔はありませんけどね。
こうして日々どんどん大きな荷物を下ろし、必要なものを迎え入れていくことで、自分と自分の生きかたに自信が持てるようになるといいな、なんて期待しています。
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