要らない機能がついたハンガーを廃止する。
久しぶりに服を捨てたからでしょうか。
現住まいから数えること9部屋前、のマンションに引っ越した際に購入したハンガー10個を廃棄、そして新調しました。
改めてクローゼットの整理をしていて、ここ最近の違和感が腑に落ちた、ような気がしています。
不要機能つきハンガーを廃止する
今回世代交代と相成ったのは、クリップつきのプラスチックハンガー。
もう記憶が定かではありませんが、おそらく無印かどこかで購入したものではなかったかと。主にコートやジャケットなど、それなりにボリュームのあるトップスやアウターの収納に使用してきました。
少し前から別タイプに変えたいとは思いつつ、特に急を要するものでもなし、と先延ばしにしていたハンガーまわり。
神のご加護か日頃の行いの成せる技か、ハンガーが降ってきたりもして、いよいよ追い詰められた感のあるプラスチックハンガーではありました。
って、そんな1年も2年もかかることかよ!というツッコミが聞こえてきそうですが、先延ばし大魔神を舐めてもらっちゃ困りますな。
さて、何が「不要な機能」かといえば、クリップです。ハンガー本体下部に取り付けられた、パンツやスカートを挟んで吊るす用の、そこそこの大きさのクリップ。
これ、挟む?挟まないよね。
挟むものなきクリップの悲しさ
パンツはハンガーにかけ、デニムは畳んで引き出しに入れる派。スカートの数はそう多くはないけれど、ハンガーの肩部分に引っ掛ける輪っかで吊るす派。
あれ? 昔の服には、この輪っかがついてなかったんだっけ。だからスカートを挟んでたんだっけかな。ワンピースならトップス同様のかけ方をするし、などと考えていて気づく。
15年選手のこのハンガー、というか、クリップは、ほぼ何も挟むことなくその役目を終えたのだ、と。
今日日省スペース設計ながらクリップ付き、などという気の利いた商品もあるようだけれど、私がこれまで使っていたものは、普通にゴツく、普通にかなりのスペースを取る代物でした。当時住んでいたマンションのクローゼットは狭く、ああもっと収納の多い部屋に越したいものだなどとブーブーいいながら、クリップに何も挟まず幾年月。平成も終わろうかという今になって、この矛盾に気付いた次第であります。
悪いのは、ハンガーじゃなくて、私。こんな単純なことに15年間も気づかず、ただただぼんやり暮らしてきた私。
挟むものも挟めず長らく悶々としていたであろうクリップの悲しさを想うと、ぎゅっと胸が締め付けられるようで涙が。というほど繊細な心は持ち合わせておりませんが、なんだかごめんなさいね、という気持ちにはなりました。
というわけで、クリップなき木製ハンガーに全とっかえしたところ、クローゼットはあっけなくすっきりしたのでした。なんだかなあ。
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