一人暮らしの夜ご飯 8/1 蒸し鶏、きつねチーズ焼き。
8月もうーんと自炊生活を楽しむ所存です。
何しろ、旨い、安い、健康的!ですからね。
むしろ、やらない理由がないくらい。
一人暮らしだと料理をするのがついつい面倒になってしまいますが、それならば面倒じゃない簡単な料理を選べばよいわけで。
1日15分程度なら、なんとか捻出できるもんね。
今夜のメニュー
- 蒸し鶏と山盛り白髪
- わかめのナムル
- セロリサラダ
- きつねチーズ焼き
蒸し鶏食べすぎですか?はい、自覚しています…。が、蒸し鶏ほど簡単で美味しくて優秀なメニューもないと思うので、もう常備菜中の常備菜という位置づけでいいような気がしています。
さらに、調理法によって仕上がりが異なるところも興味深い。一番美味しい蒸し鶏の調理法が見つかるまで、作り続けますよ。ええと、今日はしっとり蒸した胸肉に山盛りの白髪葱をのせて胡椒を振り、レモン汁を絞りました。白髪葱を鶏の蒸し汁でサッとあえるのがポイント。ノンオイルで十分満足のメインディッシュです。
白髪葱を作ると、白葱の芯が余ります。
というわけで、わかめと白葱の芯みじん切りを合わせたナムルを。胡椒を多めにすることで、塩分を控えました。
セロリの葉と茎が少量残っていたので、オリーブオイルと塩だけの簡単サラダに。
写真はこれまた大好き食材、油揚げ。定番です。
油揚げを袋状に開いてチーズを詰めたらフライパンでこんがり焼くだけ。ビールに最適なお手軽おつまみです。今日は薬味がいろいろ余っていたので、チーズと一緒に千切りにした大葉を詰めて、葱の小口切りを添えました。いろいろアレンジしても大体旨く出来上がるのも、油揚げの包容力の賜物ですね。
うーん、フライデーナイトだというのに、見事なまでの定番料理。
でも、料理って面白いもので、経験値を積めば積むほど、手間をかけずに美味しいものを作れる力がついてくるのです。
今日より明日、明日よりその次の日、と、旨いものを追求する姿勢はずっと保ち続けたいです。
関連記事
-
岐阜の酒 蓬莱小町桜で晩酌 蒸し鶏のネギザーサイ和え、焼き大根。
東海地方に入りました。 ここまで来るとものすごく進んだ気がしてしまいます。 関連
-
家飲み献立 12/9 鮭ときのこの豆乳スープ。
今日は済ませておきたい作業があれこれあったので、ラップトップを持ってなんとなく近所のファミリ
-
休肝日ごはん 豚汁、きのこおろし和え献立。
週明けはごはんと味噌汁を中心とした晩ご飯で酒を抜く。しばらくこの方式を続けるつもりです。
-
切り昆布の煮もの、青菜のおろし和え献立。
久しぶりに切り昆布を手にとる。 昆布の煮ものっていいですね。何せ、出汁を取らなくていい
-
鶏豆腐、焼きスナップえんどうで汁飲み。
いやー、寒い寒い。 長年の冷え性対策が功を奏し、この頃はずいぶんと寒さに強くなりまし
-
豚ともやしの梅蒸し、焼き根菜献立。
恥ずかしながら帰ってまいりました、お久しぶりの晩酌献立です。すべてを投げ出してふて寝したくな
-
たらと新じゃがの塩煮、小葱と油揚げの酢味噌和え献立。
たらとじゃがいもの組み合わせが食べたくなって、シンプルな塩煮にしました。 イメージ的に
-
さんまの塩焼きでごはんが食べられるか。
さあ、秋といえばさんまですよ奥さん。 不漁が続いていたここ数年、高いとか痩せてるとか
-
家呑み献立 9/2 さばの水煮とちょこちょこ小鉢。
うーん…。 スカッと晴れたけど、やっぱりもう30度超えはないのかしら。
-
お手本がある時代のありがたさ。
少し久しぶりに、献立の話でも。相変わらず平日の質素飯生活が続いています。40代の飲酒 酒を