ミニマリスト主婦の新春コーディネート。
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ミニマルライフ
みんなのマドンナ、ミニマリスト主婦シリーズです。
ミニマリスト主婦は80歳。
おかげさまでマドンナも無事に2023年を迎えることができました。もののない両親の住まいが美しく保たれているのは元気な証拠、何よりです。
昨年は年末年始、ゴールデンウィーク、シルバウィークにも帰省していたので、両親の顔をちょくちょく見られてはいました。しかしこうして元気に年を越せると、改めてありがたく感じますね。
さて、前回の帰省時には膝の不調により脱パンプスを宣言していたマドンナ。
ミニマリスト主婦、初めての車椅子。
新しい靴は見つかったのでしょうか。それではミニマリスト主婦の2023最新コーディネートをご覧ください。
ミニマリスト主婦の新春コーディネート。
普段はダウンコートを愛用しているけれど、お正月なので少しおめかし。マルベリーのウールコートにグレーのワイドパンツ、首元はファーマフラーでしっかりと防寒です。
そして脱パンプス第一号に彼女が選んだのは、真っ赤なエナメルのローファー。バッグも同色でまとめて統一感を出したとのこと。より歩きやすいと思われるスニーカーを選ばなかったのはやはり、ファッションの方向性によるものでしょう。キレイ目コーデにスニーカーで抜け感を、とかいっても、慣れないと抵抗あるもんね。
とまあ、特におしゃれさんでもなんでもない普通のおばあちゃんスタイルではありますが、注目すべきはその頭髪。思い切りボカシを入れていてもはっきり確認できる黒々とした御髪はどうでしょう。娘は40過ぎから白髪に悩まされているというのに、なぜこういうところは遺伝しないのか。
髪サラサラの呪いと白髪のその後。
まあ、髪色だけじゃなく、顔から体格から性格から、これといって似ているところはないんですけどね。
マドンナにアボカドを託す
そうそう、前回の帰省時に話してみたところ、母が「自分も育ててみたい」と言い出したアボカド。
癒しを必要としていない人が癒されている。
今回の帰省にあわせて母のために発芽させておいた種(アボ次郎)を託してきました。
無事育ったら春には鉢に植え替えるつもりとのこと。母は植物の世話が比較的得意だし、日当たりのいいベランダがあるので、きっと立派に育ってくれることでしょう。
ちなみに我が家のアボ子もすっかり大きくなりましたよ。
平凡な生活を繰り返す尊い毎日に、今年からはすくすく育つアボカド観察という小さなお楽しみを加えて、ご希望通り100歳まで頑張って欲しいな。と、心から願う娘なのでした。
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